ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

6月14日(金)木曽へ

2019年06月14日 | 信州
 梅雨の晴れ間も昨日と今日だけといい、週末は大荒れの予報。
 今日は木曽へ行くことにした。
 気温は 奈良井の表示板で9時半には21℃、午後15時は22℃だった


 実家近くの木曽駒高原入り口から木曽駒ケ岳をみる

              

ここに入る少し前にナビが「2時間走りました。休みませんか・・」としゃべった
制限時間50㎞を守って走ってくると2時間かかるんだと(高齢者は)認識した。


 二本木温泉の看板から地藏峠に入る



 梅雨時の唐沢の滝は勢いのいい音を立て流れ落ちている
















 唐沢の滝



 ヤグルマソウが繁茂している
 



 峠の途中から当然もう遅いと分かっていながら
 木曽駒ヶ岳の本峰にできる雪形「山頂に登る駒」の場所を確かめる。


   
はあい! その気配が残ってます!黒い馬となって・・
      そう!足の太いずん胴の木曽馬だ~
     

 峠道のお地蔵さま


    
 
     

    

 

      


 御嶽山より先に乗鞍岳が現れる
     

 
 ここから500m下って展望台から
 伊那から初めて来たというオジサマたちと少しおしゃべり
  「今日の御嶽山はきれいだね~噴火したところはどこですか?」
  


    

  
 剣ヶ峰をズームすると、そこの残雪は今も灰色に見える。
 剣ヶ峰の裏側が地獄谷で噴火口

  
 三の池~継子岳・・今年は花めぐりに登りたい



 ここにはヒトリシズカが残っている
   

 クルマバソウやオオバミゾホウズキ
以前、この辺りでフシグロセンノウを観た。探したが、見つからなかった。
 時期が違ったのかな・・
 ハルゼミの鳴き声が林いっぱいに響いてます

     
 岐阜県ナンバーの男性たちは路肩の山蕗を採取している
   「ここのはきゃら蕗にすると旨いんだよ・・」といいながら
 

 
 アヤメと御嶽山
    

  
 木曽駒の里から
      



    



     

お腹が空いたし、ここへきて蕎麦を食べないわけにはいかない・・


     
 暖かい蕎麦と冷たい蕎麦の2杯を平らげてしまう

 

  木曽福島の街に戻って菓子屋でほう葉巻をいつものように注文
          息子や孫たちは待ちぼうけだったかな・・

 
     

 13時半、待っていた義姉とお茶とおしゃべりをして、
                 家に帰ったのは16時になった。

 17時半から30分、セっちゃんとwalking・・
            風が強くなった・・雨を呼ぶ風かな
 セっちゃんにもほう葉を3個おすそ分け~

コメント (2)
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