2月前半、らいむらいとに続き五反田でCAROの舞台だった。
お越し下さいました皆さまどうもありがとうございます。
前日の2日はマークさんのお誕生日、22日はトミーさんのお誕生日。会場の2月生まれの皆さんも一緒に、この日は賑やかなバースデイパーティーといった形になった。
とても素敵なケーキも用意されました
毎年ロッキーでマークさんトミーさんのお誕生日をお祝いさせていただいている。
その都度、やはりここは愛溢れる空間だなぁと思うのです。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 虹色のラベンダー
3. 鳥のように
4. 忘れていたもの
5. 美しすぎて
6. たんぽぽ
7. Pale Lonely Night
8. ロマンス
9. 愛のない世界
10. 吟遊詩人
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 星くずの浜辺
3. 君の誕生日
4. 人は生れて
5. 遠い春
6. 木馬
7. 涙はいらない
8. 風にのって
9. ロージー
10. 散歩
11. 暗い部屋
今回新たなレパートリーとして、マークさんがGARO解散後1977年に発表したセカンドソロアルバム「MARK BRIGHT」の中から 星くずの浜辺 を取り上げた。
前回の会場でリクエストいただいた曲なのですが、改めて聴き直すと つい口ずさんでしまうような非常にポピュラリティある楽曲がすんなりと耳に馴染んだ。
マークさん、こうした 当時アイドル歌手に提供してもヒットしたのでは!?という曲もいくつか作られている。
余談になるが、あたし子供の頃 アイドル歌手の中ではあいざき進也がとても好きだった。声も容姿も中性的で、儚げで壊れてしまいそうな 繊細なイメージ。
ジュリーも好きだったが、ああいう不良っぽい格好良さは敢えて兼ね備えてなかったと申しますか。(実際はどうだったかはわからぬが)けんかの弱そうなかよわい雰囲気のあいざき進也に憧れた。
そうそう。自分がまだギター持って唄い出す前、あいざき進也の 例えば「愛の誕生日」や「想い出のバイオリン」と GAROの「君の誕生日」「ロマンス」を、何となく同じような憧れの感覚で聴いていたように思うのです。
あとチューリップの姫野達也がメインとる曲とか。ケメとかも同じ感覚。
当時社会現象にもなった所謂フォークブームの時代において、CSN&Yその他洋楽のギターテクニック、ハーモニーとらせたらピカイチ。加えてあいざき進也に勝るとも劣らない 容姿、声、アイドル的イメージも持っていたグループってGAROの他に存在しなかったように思います。
というわけで、星くずの浜辺 そんな事を考えながら今回演奏させていただきました。
リクエストどうもありがとうございました!!
マークさんの今まで手掛けたどの時代のどの曲を演奏しても、やはり素晴らしい音楽性を感じ取れる。
毎月ここロッキーでそれを多くの皆さんと共有するというのは、我々CAROにとって本当に有り難く貴重なひとときだ。
お越し下さいました皆さまどうもありがとうございます。
前日の2日はマークさんのお誕生日、22日はトミーさんのお誕生日。会場の2月生まれの皆さんも一緒に、この日は賑やかなバースデイパーティーといった形になった。
とても素敵なケーキも用意されました
毎年ロッキーでマークさんトミーさんのお誕生日をお祝いさせていただいている。
その都度、やはりここは愛溢れる空間だなぁと思うのです。
<一部>
1. 一人で行くさ
2. 虹色のラベンダー
3. 鳥のように
4. 忘れていたもの
5. 美しすぎて
6. たんぽぽ
7. Pale Lonely Night
8. ロマンス
9. 愛のない世界
10. 吟遊詩人
<二部>
1. 蒼いハイウェイ
2. 星くずの浜辺
3. 君の誕生日
4. 人は生れて
5. 遠い春
6. 木馬
7. 涙はいらない
8. 風にのって
9. ロージー
10. 散歩
11. 暗い部屋
今回新たなレパートリーとして、マークさんがGARO解散後1977年に発表したセカンドソロアルバム「MARK BRIGHT」の中から 星くずの浜辺 を取り上げた。
前回の会場でリクエストいただいた曲なのですが、改めて聴き直すと つい口ずさんでしまうような非常にポピュラリティある楽曲がすんなりと耳に馴染んだ。
マークさん、こうした 当時アイドル歌手に提供してもヒットしたのでは!?という曲もいくつか作られている。
余談になるが、あたし子供の頃 アイドル歌手の中ではあいざき進也がとても好きだった。声も容姿も中性的で、儚げで壊れてしまいそうな 繊細なイメージ。
ジュリーも好きだったが、ああいう不良っぽい格好良さは敢えて兼ね備えてなかったと申しますか。(実際はどうだったかはわからぬが)けんかの弱そうなかよわい雰囲気のあいざき進也に憧れた。
そうそう。自分がまだギター持って唄い出す前、あいざき進也の 例えば「愛の誕生日」や「想い出のバイオリン」と GAROの「君の誕生日」「ロマンス」を、何となく同じような憧れの感覚で聴いていたように思うのです。
あとチューリップの姫野達也がメインとる曲とか。ケメとかも同じ感覚。
当時社会現象にもなった所謂フォークブームの時代において、CSN&Yその他洋楽のギターテクニック、ハーモニーとらせたらピカイチ。加えてあいざき進也に勝るとも劣らない 容姿、声、アイドル的イメージも持っていたグループってGAROの他に存在しなかったように思います。
というわけで、星くずの浜辺 そんな事を考えながら今回演奏させていただきました。
リクエストどうもありがとうございました!!
マークさんの今まで手掛けたどの時代のどの曲を演奏しても、やはり素晴らしい音楽性を感じ取れる。
毎月ここロッキーでそれを多くの皆さんと共有するというのは、我々CAROにとって本当に有り難く貴重なひとときだ。