ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

金沢鉄板焼きナポリタン@CAFE ARCO Stazione(金沢駅)

2018年04月17日 23時57分25秒 | B級グルメ
朝のうち晴れていたので,いつのようにチャリンコで薬学坂を登ってキャンパスへ.
すると,本館前で2台のバスが出発を待っていた.

そのバスには5年生がスーツ姿で乗っていた.
実務実習のガイダンスか何かで医科大に行くのかな?

坂を登りきって「ハァーハァー」と息を切らしている姿をバスに乗っている5年生の全員が目撃.
強烈な視線を感じて,かなり恥ずかしかった.
何事もなかったようにふるまうも,ヒルクライム後の心拍数上昇と恥ずかしさで,心臓はバグバグでした.

金沢駅の「CAFFE ARCO Stazione」へ行ってきました.



「金沢鉄板焼きナポリタンセット」にトライ.



Wikipediaによると,

「ナポリタン」とは,スパゲッティをタマネギ,ピーマン等と共にトマトケチャップで炒めた洋食.
アメリカ合衆国から入ってきたヌードルが日本で土着化した日本料理である.


その日本料理が,さらに金沢風にアレンジされたのが「金沢鉄板ナポリタン」だと思う.
さて,どこが金沢風?
加賀野菜などを使っている?
興味しんしん,パンダもシンシン.



たぶん,地元金沢の旬のものを使っていると思います.
金沢駅のナポリタンだから「金沢鉄板ナポリタン」なのかもね?



鉄板はジュージューと音が出るほど熱い.
ガーリックの香ばしい風味とフルーティーでちょっぴり甘味のあるトマトケチャップがスパゲティーにまったりと絡んでいる.
新鮮なピーマンやナスの食感が,北陸の食材の豊かさを象徴している.
ほんのり塩気を感じる肉厚ベーコンは意外とボリューミーで満足度が高い.

う~む,味とボリュームは申し分なし.

金沢風かどうかは別として,鉄板ナポリタンとしてはイケていました.
ごちそうさまでした.