浄水場の桜並木の桜の枝も、こころなしかピンクを帯びて来た様な気がします。
盛岡の桜の名所の「石割桜」にも、観光客の人だかりが増えてきました!
盛岡の桜の開花宣言はおそらく来週あたりでしょうか?
いずれ、これから約1ヶ月のあいだ、盛岡では一番気持ちのイイ季節になります!
さてそんな折も折の4月12日、30回目の『プティ・モンド』が開催されました。
いつものように、キュイジーヌと美味しいワインをフレンチの流れで・・・
集まったのは10名のワイン・ヒートの精鋭であります!
今回は93’オー・ブリオンをメインに、三本の秀逸なボルドーを後半に据え、
前半にはシャルドネの規範!コント・ラフォンのクロ・ド・ラ・バレを、
中盤は熟成したヴォルネイで究極のマリアージュ♪
そして、最後はピュズラの05’『サヨナラ』とデザートで〆ました!
皆さん、いかがでしたでしょうか?
まずは、キュイジーヌとワインの流れは以下の通り↓
アミューズ
タラバ蟹、帆立、ホッキ貝の焼き物、ホワイトソースで
豚肉のグリルと春キャベツ、プロヴァンス風
竹の子、蓮根、インゲン、と牛肉のコラボ、バルサミコソース
デザート
NV Champagne Brut Reserve Taittanger
2000 Meursault Clos de la Barre Comtes Lafon
1990 Hermitage Blancs Chante Alouette M. Chapoutier-Blind-
1995 Volnay Clos du Chateau des Duc Michel Lafarge
1980 Volnay Maizon Leroy
1995 Ch. Calon Segur St-Estephe
1991 Ch. Tertre Roetboef St-Emilion
1995 Robert Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve-Blind-
1993 Ch. Haut Brion Pessac Leognan
2005 Touraine Sayonara Par Pour Tout I'monde Thiery Puzelat
前半の白三種と「アミューズ」⇒「海鮮の焼き物とホワイトソース」
とのマリアージュは絶妙の一言!
後半もビーフと根菜をバルサミコで絡めた一品が、
95’のカロン・セギュールとベストマッチでありました!
ワイン単品では80’年のルロワのヴォルネイが、
神秘的な香気と、フィネスと言えるフルーツの極限の調和を見せ付け、
その液体が喉を流れるたびに、正にフルーツのラヴィリンスに迷い込んだような、
恍惚の浮遊感に任せるのみ!
ともかく、マリアージュの桃源郷に酔いしれる記念『プティ・モンド』ではありました!
個別のコメントは追々!
当日の写真はトップページのバナーから報告致します!
ではまた!
盛岡の桜の名所の「石割桜」にも、観光客の人だかりが増えてきました!
盛岡の桜の開花宣言はおそらく来週あたりでしょうか?
いずれ、これから約1ヶ月のあいだ、盛岡では一番気持ちのイイ季節になります!
さてそんな折も折の4月12日、30回目の『プティ・モンド』が開催されました。
いつものように、キュイジーヌと美味しいワインをフレンチの流れで・・・
集まったのは10名のワイン・ヒートの精鋭であります!
今回は93’オー・ブリオンをメインに、三本の秀逸なボルドーを後半に据え、
前半にはシャルドネの規範!コント・ラフォンのクロ・ド・ラ・バレを、
中盤は熟成したヴォルネイで究極のマリアージュ♪
そして、最後はピュズラの05’『サヨナラ』とデザートで〆ました!
皆さん、いかがでしたでしょうか?
まずは、キュイジーヌとワインの流れは以下の通り↓
アミューズ
タラバ蟹、帆立、ホッキ貝の焼き物、ホワイトソースで
豚肉のグリルと春キャベツ、プロヴァンス風
竹の子、蓮根、インゲン、と牛肉のコラボ、バルサミコソース
デザート
NV Champagne Brut Reserve Taittanger
2000 Meursault Clos de la Barre Comtes Lafon
1990 Hermitage Blancs Chante Alouette M. Chapoutier-Blind-
1995 Volnay Clos du Chateau des Duc Michel Lafarge
1980 Volnay Maizon Leroy
1995 Ch. Calon Segur St-Estephe
1991 Ch. Tertre Roetboef St-Emilion
1995 Robert Mondavi Cabernet Sauvignon Reserve-Blind-
1993 Ch. Haut Brion Pessac Leognan
2005 Touraine Sayonara Par Pour Tout I'monde Thiery Puzelat
前半の白三種と「アミューズ」⇒「海鮮の焼き物とホワイトソース」
とのマリアージュは絶妙の一言!
後半もビーフと根菜をバルサミコで絡めた一品が、
95’のカロン・セギュールとベストマッチでありました!
ワイン単品では80’年のルロワのヴォルネイが、
神秘的な香気と、フィネスと言えるフルーツの極限の調和を見せ付け、
その液体が喉を流れるたびに、正にフルーツのラヴィリンスに迷い込んだような、
恍惚の浮遊感に任せるのみ!
ともかく、マリアージュの桃源郷に酔いしれる記念『プティ・モンド』ではありました!
個別のコメントは追々!
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ではまた!