・何でも反対でやって行けるか民主党・支持率8%前後の理由を調べること・左翼系の議員、職員、労組を切るのが再生の早道
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今日の衆議院予算委員会の維新の会、みんなの党の質問は今までの野党の質問と様相がまったく変わっていました。
民主党の政策の拙さ、天下り根絶どころか日本郵政の天下りさせるなどやり方など同じ野党の民主党批判と自民党政権への応援とよいしょ、中には笑い声も。
共産党は企業は内部留保を貯めて賃金に廻さないと批判、安倍さん麻生さんのにの景気を変えて企業がの内部留保を賃金に廻そうとしており企業にもお願いするとの、同じことの裏表から見た返答と言う論戦?
一方野党側から批判されている民主党の現状です。
前原さんなど党の選りすぐりの有力者の自分のことを棚に挙げて自民党政策を攻撃していることの違和感!?!
攻撃すればするほど自党の支持を失っているのでは?
どちらかと言えば自民党よりの読売新聞の民主、抵抗野党に逆戻り?…対決姿勢鮮明に の記事です。
民主党が2012年度補正予算案や13年度予算案を巡り、政権批判のトーンを強めている。
党内に当初あった補正予算案への賛成論は影を潜め、7日から衆院予算委員会で始まる実質審議では公共事業費の上積みなどを追及する方針だ。夏の参院選に向け、対決姿勢を鮮明にして存在感を発揮したいとの思惑がある。だが、党内から「何でも反対の“抵抗野党”への先祖返り」と危惧する声も上がっている。
6日の参院本会議の補正予算案の財政演説に対する代表質問では、民主党の金子洋一氏が公共事業重視の経済対策を厳しく批判。政府が13年度予算案に盛り込む生活保護費削減にも、反対の立場を表明した。
民主党は7日からの予算委を、攻勢に転じる重要なステップと位置づけている。本会議の代表質問と異なり、質疑・答弁の往復で「敵失」を引き出すことも可能だからだ。7日は前原誠司・長妻昭ら閣僚経験者らが質問に立つことを予定している。地方交付税削減、13年度予算案の防衛費増などを含め、根掘り葉掘り指摘する戦略を描いている。
恒常的な政権交代論者で民主党の健全化期待している私でさえ民主党の国会戦術に首を捻るやり方。
維新の会、みんなの党も是々非々で対応しようとしているのに、その他の野党も残っているのに、情報国会同意人事で情報漏れがあったとして、公取委員長・杉本氏提示に民主反発、途中退席 など民主党支持率低下に繋がりかねない報道。
マスコミ報道に依れば参院選を念頭に国会審議の場を利用して民主党の立場を明確にする戦略だそうです。
政権を攻撃するほど、前の野党時代の何でも反対の民主党に自民党から対案を出せと言われても出せなかったことを思い出します。
そうです。民主党はその立場を明らかにしようと思えば質疑の場を利用してその政策を打ち出すべきです。
私は社民党の支持率は1%も無いのに共産党が3%近くあるのは社民党が過去政権にあった歴史から社民党が国民政党として期待されているのに教条政党化しているからだと書いて来ました。
現在の民主党の支持率が8%前後なのは同政権と同党の惨状、それに民主党にない重厚な自民党内閣とその政策だと思います。
そしてその支持率は社民党と同様に政権与党として評価をされることになります。
政権与党としてはだらしないからと評価されて8%からまだ下がるかも知れません。
民主党は社民党没落の歴史とその理由をもう少し調べるべきです。
そして自民党政権が続いたのは社会党のお蔭だということも知るべきです。
そして何時も言う議員、職員で旧社会党の考え方の抜けぬ人、自分の権利や信念を固執して、政権党支持母体としての国の立場からも考えない日教組や自治労ていかに縁を切るべきか考えるべきです。
多分民主党は自力では政権復帰は非常に難しいと思います。
出来るのは彼らが求めている維新の会やみんなの党の連携です。
そのためにやらねばならないことは日教組、自治労を切ることです。
それが出来なければ輿石-小沢ラインによる「生活」の合併または連携→イメージ低下の道です。
そして来るものはまた支持率の低下です。
民主党が政権復帰の道を探るには政権与党の経験を活かしたマニフェストの総見直しと、支持母体の労組の内労使協調型の労働組合の絞り込みです。
出血を恐れてこのまま放っておけば絶滅危惧種の社民党の道を辿ることになると思います。
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今日の衆議院予算委員会の維新の会、みんなの党の質問は今までの野党の質問と様相がまったく変わっていました。
民主党の政策の拙さ、天下り根絶どころか日本郵政の天下りさせるなどやり方など同じ野党の民主党批判と自民党政権への応援とよいしょ、中には笑い声も。
共産党は企業は内部留保を貯めて賃金に廻さないと批判、安倍さん麻生さんのにの景気を変えて企業がの内部留保を賃金に廻そうとしており企業にもお願いするとの、同じことの裏表から見た返答と言う論戦?
一方野党側から批判されている民主党の現状です。
前原さんなど党の選りすぐりの有力者の自分のことを棚に挙げて自民党政策を攻撃していることの違和感!?!
攻撃すればするほど自党の支持を失っているのでは?
どちらかと言えば自民党よりの読売新聞の民主、抵抗野党に逆戻り?…対決姿勢鮮明に の記事です。
民主党が2012年度補正予算案や13年度予算案を巡り、政権批判のトーンを強めている。
党内に当初あった補正予算案への賛成論は影を潜め、7日から衆院予算委員会で始まる実質審議では公共事業費の上積みなどを追及する方針だ。夏の参院選に向け、対決姿勢を鮮明にして存在感を発揮したいとの思惑がある。だが、党内から「何でも反対の“抵抗野党”への先祖返り」と危惧する声も上がっている。
6日の参院本会議の補正予算案の財政演説に対する代表質問では、民主党の金子洋一氏が公共事業重視の経済対策を厳しく批判。政府が13年度予算案に盛り込む生活保護費削減にも、反対の立場を表明した。
民主党は7日からの予算委を、攻勢に転じる重要なステップと位置づけている。本会議の代表質問と異なり、質疑・答弁の往復で「敵失」を引き出すことも可能だからだ。7日は前原誠司・長妻昭ら閣僚経験者らが質問に立つことを予定している。地方交付税削減、13年度予算案の防衛費増などを含め、根掘り葉掘り指摘する戦略を描いている。
恒常的な政権交代論者で民主党の健全化期待している私でさえ民主党の国会戦術に首を捻るやり方。
維新の会、みんなの党も是々非々で対応しようとしているのに、その他の野党も残っているのに、情報国会同意人事で情報漏れがあったとして、公取委員長・杉本氏提示に民主反発、途中退席 など民主党支持率低下に繋がりかねない報道。
マスコミ報道に依れば参院選を念頭に国会審議の場を利用して民主党の立場を明確にする戦略だそうです。
政権を攻撃するほど、前の野党時代の何でも反対の民主党に自民党から対案を出せと言われても出せなかったことを思い出します。
そうです。民主党はその立場を明らかにしようと思えば質疑の場を利用してその政策を打ち出すべきです。
私は社民党の支持率は1%も無いのに共産党が3%近くあるのは社民党が過去政権にあった歴史から社民党が国民政党として期待されているのに教条政党化しているからだと書いて来ました。
現在の民主党の支持率が8%前後なのは同政権と同党の惨状、それに民主党にない重厚な自民党内閣とその政策だと思います。
そしてその支持率は社民党と同様に政権与党として評価をされることになります。
政権与党としてはだらしないからと評価されて8%からまだ下がるかも知れません。
民主党は社民党没落の歴史とその理由をもう少し調べるべきです。
そして自民党政権が続いたのは社会党のお蔭だということも知るべきです。
そして何時も言う議員、職員で旧社会党の考え方の抜けぬ人、自分の権利や信念を固執して、政権党支持母体としての国の立場からも考えない日教組や自治労ていかに縁を切るべきか考えるべきです。
多分民主党は自力では政権復帰は非常に難しいと思います。
出来るのは彼らが求めている維新の会やみんなの党の連携です。
そのためにやらねばならないことは日教組、自治労を切ることです。
それが出来なければ輿石-小沢ラインによる「生活」の合併または連携→イメージ低下の道です。
そして来るものはまた支持率の低下です。
民主党が政権復帰の道を探るには政権与党の経験を活かしたマニフェストの総見直しと、支持母体の労組の内労使協調型の労働組合の絞り込みです。
出血を恐れてこのまま放っておけば絶滅危惧種の社民党の道を辿ることになると思います。
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