戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう。
今回のロシヤ問題に関する報道です。
・木村太郎さんの意見(文章のまま)
「ロシア連邦保安局の分析官が今度の戦争について分析。今回の侵攻は全く完全な失敗だった。ロシアはいくら頑張っても勝つことはできないだろう。なぜかと言うと補給線が延びている。20万人を投入したが、全部抑えるには50万人くらいの兵が必要。ロシア経済は6月までに壊滅する」。
「私の意見」
良い意味の一言居士の木村さんの意見ですが米国大統領の選挙で一般の予想を裏切って今の大統領を当てたように今回も木村さんの予想が当たることを祈っています。
「与野党が憲法9条をめぐってSNSで議論」
ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、日本で懸念が広がっているのが「憲法9条で日本を守れるのか」という問題だ。米国と同盟を結んでいるものの、自国の軍を持たない日本はウクライナと同じ状況に陥るリスクがあると国内外から指摘されている。 憲法9条をめぐってはSNS上で政治家も激しく議論している。
・「9条改憲阻止」を掲げる共産党の志位和夫委員長の意見
「憲法9条をウクライナ問題と関係させて論ずるならば、仮にプーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができないようにするための条項が、憲法9条なのです。
「私の意見」
日本国憲法は日本の方向を決めたもので他国の行動は制約できません。強いて言えば他国は皆善良な国ばかりの前提で9条ができたのです。
共産党の大先輩の野坂参三さんが国会でこれでは国が守れないとの大演説。それで日本は米国の軍事保護になったの志位さんが知らないか意識的に眼をつぶっているのでしょう。
・この投稿に反応したのが、改憲派の自民党。細野豪志衆議院議員。 「論ずべきは、憲法9条があれば日本はウクライナのように他国から攻められることはないのかということ。残念ながら答えはノーだ。わが国を守るのは自衛力と同盟、そして同志国の存在。志位委員長のロジックでは他国のための憲法9条になってしまう」。
「私の意見」 賛成。
・日本維新の会の松井一郎代表の意見
「志位さん、共産党は、これまで9条で他国から侵略されないと仰ってたのでは?」と投稿した。
・SNSでは「日本が軍事侵攻を受けた場合、米国は守ってくれるのか」、「日本は第2のウクライナにならないのか」、「憲法9条があれば平和は維持されるのか」といったコメントが増えている。ロシア軍に侵攻されたウクライナを他人事ではないと感じている日本人は多い。
「私も同じ心配」
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
↓
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます