普通のおっさんの溜め息

戦前派から若い世代の人たちへの申し送りです。政治、社会、教育など批判だけでなく、「前向きの提案」も聞いて下さい。

自宅療養の支援の為に厚労省の技官を派遣を

2021-08-20 11:19:09 | 政治

・戦中派の私から若い方達への申し送りです。どのような事でも世論に流されずに自分の頭で考えましょう

「立憲民主党のあべともこ衆議院議員のツイッター」

 東京都内で親子3人全員が新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中に40代の母親が死亡したことに見解を述べた。小児科医として藤沢市に自身のクリニックももつあべ氏。親子3人全員が自宅療養中に母親が死亡したニュースを引用し、「自宅療養と言う名で、不安と苦しさの中死亡したこの母親に保健所はどんな関与をしたのか?あるいは救急は対応できなかったのか、知事はきちんと説明すべきである。どこに問題があったのかをはっきりさせないで、酸素センターだ、抗体カクテル療法だと次を云々すべきではない」と記した。さらに、連続で「多くの人がこのお母さんの死に怒りと悲しみを持ってネット拡散していると思う。誰が自宅療養の指示を出したのか、この女性の重症度は誰が診断したのか、酸素センターというが誰がどうやって運ぶのか、兎に角抽象的な事ばかりで現実の苦しみを知ろうとしない政治家はいらない」。

「私の意見」

 個々の患者が抱えている個々の問題に対応する為に厚労省の技官を派遣して応援をすること。それが患者にとって大きな心の支えになるし、技官にとって貴重に経験になり、彼らが現場意識を持つことは本人の為でだけでなく厚労省、内閣の評価もあがることになります。

 問題は前にも書きましたが被害者意識を持つ彼らを納得させることがいかに難しいかです。その為に優秀な厚生労働大臣の選任と強い総理大臣のリーダーシップが必要と思いますが、それまで出来る人がいるでしょうか。

参照新型コロナ関するアビガンとPCR検査と厚生省技官

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