mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

阪急交通ツアー:古城風ホテルに泊まるロマンチックドイツ

2012年02月23日 | 旅行記

 今日はブログをお休みしようかと考えたのですが、パソコンを操作しますと、手が勝手にブログ人のページにアクセスしています。

 最近、健康と病気のことが気になって旅行のことが疎かになっていますが、旅行代理店からは毎日のように、パンフレットなどを送ってきます。

 一口に旅行代理店といいましても、JTBや近畿日本ツーリスト、阪急交通、日本旅行、さらにはテレビなどで大々的に広告を出しているHISなどが頭に浮かびますが、小生は、最近、この大手の代理店を使わなくなりました。

 その理由は、多くの顧客を相手にしているためか旅行の内容が画一的で、また、日程が忙しいと感じるようになったからです。

 でも、それはそれで良い面も沢山あります。まず、費用ですが、阪急交通やJTB旅物語(JTBグループですが、ルックなどを提供して会社ではないようです。)のツアーは、本当にお安くて「へー!本当!」という言葉が思わず飛び出てしまいます。

 小生も阪急交通に「南イタリア・シチリア島」と「スロベニア・クロアチアなど」の旅で、また、JTB旅物語に「スペイン」の旅でお世話になりました。

 でも、日程がきついのとホテルのグレード(特に部屋が狭いこと)を考えて、この二つの会社を遠慮することにしたのですが、良い点は費用だけではなく、ツアーメンバーが若いことなどもあり、場合によっては利用してみたいな!と思うようになりました。

 そこで、今日は阪急交通から送られてきたパンフから「これならいっても良いな!」と感じたツアーを紹介したいと思います。

 そのパンフの名前は、「クリスタルハート」です。

 クリスタルハートは、「ありふれたツアーではものたりない」「思い出に残る旅がしたい」そんなお客様の声にお応えいたします。

 となっていて、具体的には・日本発着の航空会社は指定、・厳選された指定ホテル、・経験豊富な添乗員、・グループ28名・、全コース旅行説明会としています。

 通常のツアーよりも高級感を出しているということでしょうか?

 小生が「これなら!」と紹介するツアーも「日航ビジネスクラス往復直行便で行く」という「古城ホテルに泊まるロマンチックドイツ10日間」とうコースで、ビジネスクラス往復直行便が高級感を示しています。また、ホテルも「2都市で連泊全都市ワンランク上の弊社スーペリアクラス以上のホテルへご宿泊」と表示しています。

 また、肝心な訪問先ですが、フランクフルト、ワイマール、ベルリン、ポツダム、マイセン、ドレスデン、バンベルク、ニュルンベルク、ホーエンシュバウガウ(ノイシュバンシュタイン城)、ローテンブルク、ハイデルベルク、リューデスハイムなどですから悪くありません。

 小生は、最初のヨーロッパ旅行で「ドイツロマンチック街道・スイスアルプス・パリ」という10日間のツアーに参加してホーエンシュバウガウ(ノイシュバンシュタイン城)、ローテンブルク、ハイデルベルク、リューデスハイムなどは訪問しているのですが、ドイツの魅力にとりつかれていて、「いつかは再訪したいものだ!」と思っているのです。

 ビジネスクラスと高級ホテル利用、旅行期間10日間でツアー代金が、5月29日出発で約50万円だというのですから信じられない値段ですよね!。ただし、燃料サーチャージ5万円と空港使用料などが別途必要です。

 そこまで言うのなら、すぐにでも参加するのか?と思うでしょうね。でも、先に行きたい場所が山のようにありますので、行けるのは、いつのことになりますやら!。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿