mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

イギリス周遊の旅

2012年02月24日 | 旅行記

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 昨日、記事にした阪急交通のツアーでドイツの旅が魅力的だ!と申し上げましたが、もう二つほど行きたいコースがありました。

 一つは、「5つの世界遺産を巡る南米浪漫紀行14日間」で小生が希望しているマチュピチュ遺跡やナスカの地上絵、イグアスの滝などを見学するものです。しかも、ANAビジネスクラス利用の(ロサンゼルスまでで)羽田発着、60歳以上限定など面白い特徴がいくつかあって、なかなか良いな!と思います。特に、南米は遠いのでアメリカまでとはいえビジネスクラス利用というのは本当に魅力的です。ゴールデンウイークを除けば、4月5月出発で58万円というのも魅力的ですね。ただし、燃料サーチャージ代(97千円)などが別途必要ですから、保険料などを考えますと、70万円ぐらい用意する必要がありそうです。

 でも、他社では、ほぼ同じコースと日程でビジネスといいますと、安くて115万円ですから本当にお得です。来年の春は、この企画で南米に行こうかな?

 もう一つがイギリスです。日数が10日間なのがちょっと気になるところですが、蜂蜜色のコッツウエルズ地方や湖水地方などイギリスの自然に触れる楽しい旅ができそうです。また、英国貴族の館といわれるマナーハウス(マルー)に宿泊することも素晴らしいですね。もちろん、イギリスの象徴的な建物であるウィンザー城や大英博物館、ウエストミンスター寺院なども見学します。

 そして、イギリスまでJALビジネスクラス往復直行便を使うとなっています。そのお値段は、ウエストミンスター寺院に入場観光ができ、バラの観賞ができる6月13日出発で509,800円となっています。別途、燃料サーチャージ代5万円かかりますので、総額では57~58万円の経費が必要ですが、それでも十分、魅力的だと思います。

 他社のツアーを比較したのか?ビジネスクラス利用という条件がありますので、ないのかとも思うのですが、探してみたい思います。

 前から知っていたのは、旅のデザインルームで12日間のコースが設定されているというものです。

 7月5日と8月5日の二日間の出発日があり、コッツウォルズでマナーハウスの2連泊、オランダ航空利用(アムステルダムからイギリスのエジンバラとロンドンまではエコノミークラスでしょうね。)となっています。気になるお値段は、639千円と669千円(サーチャージ代は込み)で阪急交通よりも高めです。

 コースは、旅デザが到着地エジンバラ、帰国地ロンドンに対し、阪急交通が両方ともロンドン(直行便)という違いはありますが、ほぼ同じです。

 旅デザが日数が2日長いので「じっくり、ゆっくり」できるという点が評価できますが、阪急交通は、直行便と安価という点が優れています。

 写真?スロバキアのロムニツキー山頂です。テレビで紹介されていた場所です。


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