mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ニンニク

2007年10月14日 | 旅行記

 最近、世の中の動きが速くなっていて、小生のようなのんびり屋にはつらい時代となったような気がします。

  まぁ、そうは言っても気持ちは萎えておりませんが・・・

  ところで、今日は日曜日ですが、時間がドンドン過ぎて、せっかくの休み時間がなくなるようで、「大切に使いなさい!」と自分に言い聞かせています。

  昨日は、畑の話でした。

  昨日は、先週、植えたニンニクなどの様子を見て、苺を植えて、さらに、大豆を取ってきました。

  大豆は、大収穫でしたが、前から植えていた「白菜」「ブロッコリー」の様子がイマイチです。

  先週植えたニンニクは、2種類ありますが、初めて青森6片という種類を植えてみました。

  ところが、普通のニンニクは芽が出てきたのですが、青森6片の方は、まだ芽を出してくれません。

  わが家の畑は、砂地で、あまりニンニクには向いていないのではと思うのですが、去年を別にすれば、大変良い品質のニンニクが収穫できたのです。

  最近、中国産の野菜は消費者が敬遠して、他の国から輸入しているというニュースを見ました。

  彼らに言わせれば、薬づけにする原因は、「日本の消費者が品物の外観にこだわるからだ」と言っているそうです。

  そういう意味では、自分で作物を作るのが良いと思うのですが、労力やコストを考えますと、けっこう大変ですね。

  でも、「作物が順調に伸びる様子」これが、けっこう楽しいものなんです。

  何を言っているのか解らない?

  ニンニクの話でしたね。

  ニンニクは、秋に植え付けて翌年の春から収穫するもので、一片の球から売っているような形のものになります。

  この間、焼鳥屋さんでニンニクの焼いたものを頂いたのですが、「美味しかったな!!!」。

  今から青森6片の美味しさを想像して「にやり」と一人笑いをしています。

  青森「6片」はどうして6片と言うのでしょうか?

  ニンニクをばらすと6片になるから?でしょうか?

  ところで、今日の題名が決まらないのですが、畑の作物の話を考えていましたら、先週収穫した「サツマイモ」の」ことを思い出してしまいました。

  明日、職場に持っていって女性軍を喜ばしてやろうかな?

  などと書いていたら、時間が気になってきました。

  次回は、旅行のことをお話ししたいと思いますので、今日はこれにて失礼します。

  

  


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