mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

映画オーシャンズの感想

2010年02月01日 | 映画

 昨日は予告しましたように映画「オーシャンズ」見てきました。

 綺麗な映像で、海に暮らす動物たちの様子が丁寧に、かつ、大胆に描かれていました。

 長い地球の歴史で、生物をはぐくんできた場所が海であることは、小生なども知っていますが、それが人間によって壊されようとしていることを訴えたかった映画のような気がします。

 それも、鯨やイルカ、シャチ、オットセイ、亀、ペンギン、白熊、カニ、ヒトデ、小魚、海鳥などの自然な姿を映した美しく貴重な映像を通じて放送されていました。

 海に生きる生物の面白い「声」も収録されていて、動物好きの好きな人には、それだけでたまらない魅力が有るのかもしれません。

 小生などは、海の荒々しさが「恐い」というイメージがあり、そうしたところも放映されていました。

 海の美しさ、激しさ、そして、生物をはぐくんできた優しさ・強さなどが丁寧に描かれており是非、家族で見てほしい映画だと思いました。

 ところで、鯨といえば、反捕鯨国のシーシェバードが日本の調査捕鯨を妨害するために体当たりをしてきたことが報じられてきましたが、その後はどうなったのでしょうか?

 この映画では、人間が滅ぼしてきた動物のことも放映していましたが、動物たちもお互いを食べて生きているのです。

 その動物を人間がそれ以外の目的で捕獲することを含めて、そこをどう考えるかですが、地球温暖化という人間活動が原因で他の動物の生存に大きな影響を及ぼす時代に入っているということも考えねばならないと思いました。

            I   will   must   be   going  around   here   today(今日はこの辺で失礼します。)

 「英語を勉強したいのか?」と思われるでしょうが、そのとおりで、これからはこのブログでも少しずつ披露したいと思います。

 「英語を勉強したいのか?」と「英語を勉強したい。」の違いは?

   Do   you   want   study   English?

        I   want   study    English.

 簡単?そうですね。


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