mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ウズベキスタンの謎の文明の遺跡

2016年10月29日 | 旅行記
 昨日に続き、ウズベキスタンの面白い写真をご覧いただきたいと思います。
 ウズベキスタンのカラカルパクスタン共和国のヌクスには、3世紀ごろ繁栄した古代ホレズム王国があるといいますが、文献がほとんどなく謎に包まれた文明といわれています。
 私たちは、その古代遺跡の「アヤズ・カラ」と「トプラプ・カラ」といわれる砂の城塞を訪問しました。
 ところで、この共和国に占める砂漠の割合は89%といいますから、どこも砂に覆われていた!という印象が強いのですが、二つの古代遺跡も砂の丘を歩いた、という感じでした。
 などといってますと、身体が大変そうですが、砂丘のテント?(モンゴルのゲルみたい)で昼食をいただいて、頂上が遠いアヤズ・カラ遺跡でも歩いて20分ぐらいでしたから、砂漠独特の植物やカマキリ?、そして、コブが特徴的なラクダまでいましたので、楽しく登ることができたのです。
 今日は、そんな散歩で見えた面白い光景をご覧いただきたいと思います。

 まず、先に見学したトプラク・カラから

 <トプラク・カラ到着>


 <トプラク・カラの一コマ>


 <昼食会場のゲル?>


 <いただきます!>


 <トプラク・カラの一コマ>


 <蜂の巣ではなく、鳥の巣らしい>


 続いて、アヤズ・カラから

 <アヤズ・カラの全景>


 <アヤズ・カラの一コマ>


 <同じくアヤズ・カラ>


 <同じくアヤズ・カラ>


 <突然、ラクダが現れる!>


 <カマキリのようなかわいい爬虫類がたくさん!>

 これ以上に面白い写真がありますが、旅行記に譲りたいと思います。
 それでは、これにて失礼いたします。



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