裏日記「B面」

工房しはんが日々、ふと感じたり、しみじみとふけったり、ぴんとひらめいたり、つくづくと考えたりしてること。

15年か

2013年10月18日 18時07分56秒 | Weblog
働き者の部分だけをクローズアップしてるけど、ここだけの話、そこそこ立派なひとだと思うのよ、うちのよめはん。
ただそこにいるだけで周囲をそこそこしあわせにしてしまう才能の持ち主なのね。
容貌が美しく整ったひとや、ウイットに富んだ会話のできるひとも周囲の空気をあっためてくれるけど、彼女は人間味でそれができる希有のひと。
そこそこ聡明で、品性と人格もそこそこ優れてはいるが、いちばんそこそこにすばらしいのは、雰囲気だね、ぼんやりとした言い方だけど。
すばらしすぎないとこがいい。
あのカンジね、ひとをほっとさせる空気感、あれはそこそこ価値があるとオレはにらんでるよ。
あんなのをよく選んだもんだ、オレ、えらい。
はた、今気づいたけど、今日で結婚15周年か。
よめはんとは、つき合った時期を含めて、23年間も一緒に過ごしてるわけか、なんだか不思議。
しかし、あきないなあ、あの人物は。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 荒廃!連載誌 | トップ | ボラ for ボラ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事