今回は二大政党のどっちでもないひとに入れてみました。
大穴狙いです。
今現在、まだ当落が出てません。
どうかなー?
かなりきわどくて、どっきどきです。
たのしいな。
それにしても、若年層の投票率が相変わらず低いんですねー。
もったいないです、はっきりと。
このひとたちは、生活の格差が拡大する中でいちばん苦しめられてる世代なわけなんですが、投票しないんだから政治家から軽んじられて当然か、と言わざるをえません。
政治家とは、投票してくれるひとたちの要求を実現するひとたちなのであり、それがあるべき姿かはともかく、それが政治のメカニズムってものです。
お金持ちは、選挙になると必ず投票します。
だから政治家からありがたがられ、政策によってかえりみられ、彼らはお金持ちでありつづけられるのです。
つまり、自分がよき生活をおくりたいと願うなら投票すべきであり、その見返りとして政治に対してもの言う説得力を手に入れられるわけであり、その結果、暮らしはよくなっていくのです。
逆に投票しないのなら、そんな望みはあきらめるべきです。
「ああ結構、あきらめてやらー」と考えるひともあるかと思いますが、そういうひとは、今後さらにつらいつらい思いにさせられることになっても、その不条理に文句を言う権利も有しません。
ひどい年金システムにも、すさまじい大増税にも、憲法改悪にも、社会におけるさまざまな不備にも、素直に従ってください。
投票は、物申す、ということです。
「投票しなかったひとは、政治について何も語るべきではない」という常套句には、以上の論拠があります。
種をまかないかぎり、リンゴは収穫できませんぜ。
政治家は、投票しないひとを心からあなどってますよ、わるいけど。
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