修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

夕景ニ題

2014-09-14 23:08:21 | 風物詩

9月14日(日)

  四国は愛媛県東温市の重信川沿いの散策路で出合った夕景です。この日も好天の一日でしたが、明日もまた何か良いことがありそうな気にさせてくれる夕暮でした。

【写真↓】明日に向かって走れ!20140914_020_2

【写真↓】ジャンボかぼちゃの競演20140914_026

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今日は天応で岩トレ

2014-09-06 23:11:05 | 山歩き

9月6日(土)

  7~8月と雨で流れた岩トレに、久し振りに天応に出掛けてきました。時間を空けると、思い出さないといけないことが数多、また基礎から繰り返しました。

【写真↓】黒なめらのゲレンデを今日は独占してのトレーニング。20140906_026

【写真↓】久々の高度感でした。20140906_035

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皿ヶ嶺~夏の花の後追い散策

2014-09-03 07:57:04 | 山歩き

9月2日(火)

  9月1日(月)~2日(火)はいつもので所用で四国へ。長い間皿ヶ嶺を訪ねることが出来ていなかったので、2日の昼前後に数時間の時間を空けて、短時間であったが許されるだけ歩いてみた。7月14日(月)以来の皿ヶ嶺の山域は、夏の花々がすっかり終り、秋の花々が姿を現わす頃となっていた。不順な8月の天候の中でも、自然は確実な季節の進行を刻んでいるのだ。

【写真↓】麓から見上げたこの日の皿ヶ嶺。山頂部はガスの中で、立ち昇る上昇気流の源となっていた。
20140902_002

【写真↓】タカネハンショウズルの花が開花していた。20140902_004

【写真↓】この時期のお花畑の主役はこのハガクレツリフネ。山域の広い範囲を独占するように咲いている。
20140902_022

【写真↓】ウドの花。花としてはあまり注目していなかったが、純で実に清楚な感じの花である。20140902_025_2

【写真↓】レイジンソウが姿を現していた。この日見れたのはこの1株だけであったが、やがてはシコクブシの花と共にお花畑の主役となるのであろう。20140902_038

【写真↓】オオバショウマの姿も多かった。20140902_047

【写真↓】1株だけ残っていてくれたイワタバコの花。20140902_055_3

【写真↓】竜神平への正面道を登っていると、ベンチのある休憩所の手前辺りでガスの中に入った。制限時間ギリギリの時間でもあったので、ここでUターンして下山の途に就いた。20140902_080

【地図↓】この日の軌跡0902saragamine

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バリエーションルートで登る吉和冠山(第2弾)

2014-09-01 00:39:20 | 山歩き

8月31日(日)

  所属する山の会の定例山行でタキガ谷を遡って吉和冠山に登り、クルソン仏岩登攀を試みてからタキガ谷林道へと下りました。今年6月15日(日)のフカ谷遡行に続いてのバリエーション山行第2弾といったところでした。幾つかの滝が懸かり、その高巻きには苦労はしたものの、ルート全般は薮漕ぎを強要されることもなく歩き易いルートと言えるかと思います。

【写真↓】中の谷、長平谷の分岐。中の谷側に滝が懸かっていた。20140831_029

【写真↓】中の谷に懸かる三段の滝の最下段の滝と思える簾のような滝。20140831_051

【写真↓】三段の滝の最上段の滝。滝の流れに沿ってワイヤーが張られていたが、ここは左岸の懸崖を高巻いた。
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【写真↓】渓流も細くなり、源流域も近い。20140831_071

【写真↓】吉和冠山々頂の北面の懸崖の上で西中国山地の名峰を眺めながらランチタイム。20140831_084

【写真↓】クルソン仏岩への登攀のデモストレーション中のお師匠さん。いつか、チャレンジしてみたいものだ。
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【写真↓】ロウソク岩からクルソン岩への登攀者にご挨拶。20140831_116

【地図↓】この日の軌跡0831yoshiwakanmuri_2

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