11月5日(日)
大相撲九州場所開幕を一週間後に控えたこの日、福岡に赴いて大相撲の力士の朝げいこを見物した。昨年は佐渡ヶ嶽部屋で見物したが、今年はこの佐渡ヶ嶽部屋のある久山町が造った新らしい相撲場での朝げいこであった。多数の力士たちが集まり、盛会裏に執り行われた。
この日の模様を毎日新聞は曰く、「大相撲九州場所を前に5日、福岡県久山町の福岡久山相撲場に横綱・朝青龍や大関・琴欧州ら関取衆11人をはじめ多数の力士が集まり、合同で朝げいこをした。町が1億2500万円かけて今春完成させた。午前8時前から若手力士が体をぶつけ、朝青龍が土俵に上ると、約400人の観客から大きな拍手が起きた。」
【写真上】福岡県久山町立の相撲場。立派なものだ!
【写真中】朝早くから若手のけいこが続く。力士の肖像権に鑑み、シルエット画像を出しております。
【写真下】横綱、大関などの上位力士が出ると土俵上はもとより場内は一段と盛り上がった。
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