ほんの僅かな時間大崎下島の海岸に佇んだだけでしたが、その間にもすぐその沖を多くの船が通り過ぎて行きました。船を見ると何をする船なのかという疑問をつい持ってしまいます。ここ瀬戸内では実に多様な船を見ることが出来るからです。この日も短時間ながら、面白い船を見ることが出来ました。〔12月26日(土)〕
↓ 大崎下島と四国の高縄半島の間の水道を多くの船が通過して行きます。
↓ 西に向かうこの船は石材運搬船のようです。古今瀬戸内からは全国に多くの石材が運ばれました。
↓ 大崎下島の四国側の対岸は今治市菊間町。製油所のタンクが建ち並びます。
↓ キラキラと輝く海に石材運搬船が入ろうとしています。
↓ 甲板に多くの装置が満艦飾のこの船は海砂採取船のようです。この船も西進して行きました。
↓ 来島海峡大橋の橋脚が見える海域を東進するこの船はフィーダーコンテナ船のようです。大型コンテナ船から降ろされたコンテナを最終目的地まで運ぶ小型のコンテナ船です。
↓ 豊浜大橋です。こちら大崎下島と西隣の豊島を結びます。この日は好天の静かな海でした。
↓ 大分西に傾いた冬の陽です。まだまだ眩しい時間でした。
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