愛媛への滞在中は今回もなかなかに忙しい状況です。そんな日々ながら、何とか秋の花が咲く山を歩きたいと願い、半日スケジュールを明けて皿ヶ嶺に出掛けました。週末の好日とあって、山は大賑わいの状況でしたが、当方はお目当ての花を目指してまずはお花畑へと歩きました。〔9月24日(土)〕
↓ 皿ヶ嶺への道すがら彼岸花が咲き誇る麓から皿ヶ嶺を望みました。
↓ 皿ヶ嶺への登山口の上林森林公園から稜線部を見上げました。山域の樹々もそろそろ色付き始める頃です。
↓ 上林森林公園でのお目当てはタカネハンショウズル(キンポウゲ科センニンソウ属)の花に逢うことでした。例年この時期に咲き始める花ですが、今年は何ともう姿を見ることが出来ない程に花期が終わっていました。探し回って、何とか名残りの花を見付けることが出来ました。
↓ 風穴のバックヤードに当たるお花畑を覆っていたのは、ハガクレツリフネ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)の花でした。夏に比べて花の色合いの透明度が高く、上品な佇まいが感じられました。
↓ この時節、涼し気でさっぱりとした咲きっぷりです!
↓ 登山道沿いの斜面は一面ハガクレツリフネの群落で埋め尽くされています。
↓ タカネハンショウズルと共にこの日のお目当ての花はシコクブシ(キンポウゲ科トリカブト属)でした。この時期頃から咲き始める花ですが、お花畑のあちこちで既に美しく開花していました。
↓ シコクブシは四国に特産するトリカブトです。これから続々と咲き揃ってきます。
↓ シコクブシと同じ仲間のレイジンソウ(キンポウゲ科トリカブト属)にも出逢えました。
↓ この日最も驚いたのはレイジンソウが大群落を形成していたことでした。昨年近くのトキノキの大木が取り除かれたことから、林床に日光が潤沢に届くようになったことから起こった変異かと思っています。
↓ レイジンソウの群落の中で、マルハナバチが盛んに蜜を集め回っていました。
お写真の花は初めて見るものばかりで驚いています。
最近は私もなかなか花の名前を覚えられません。
忘れる花の名前の方が多いのでは危惧しています。
何とか検索に利用出来るイメージを取り込む努力をしています。
今回掲載した花々は、ローカル色の強いものですので、初見であるのは仕方ないかと思います。
しかし、花の種類は多くて系譜も複雑ですので、いつまでも初心者の心地です!