修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

厳島神社の「とんど」

2011-01-14 22:04:49 | 風物詩

1月14日(金)  

  今年2度目の宮島に渡った

  博尾から大砂利へ下ることを狙っての渡島であった。

  その宮島口桟橋からの連絡船上で目に飛び込んできたものがあった

  厳島神社前の干潮の浜で「とんど」が行われており

  一条の煙が立ち上っていた

  そこで、山に入る前にその浜を訪ねてみた

【写真↓】連絡船上から見た「とんど」の煙20110114_009

【写真↓】厳島神社の前の浜に炎が上がる20110114_077

【写真↓】聖なる火と大鳥居20110114_0531

【写真↓】火を見守る神社の関係者20110114_0852

【写真↓】どんどの火越しに五重塔を望む20110114_094

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大雪の深入山 | トップ | もみのき森林公園周回 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
1/15のとんどが最近土日に変更されたり、成人の... (スローなマサ君)
2011-01-17 21:48:02
1/15のとんどが最近土日に変更されたり、成人の日(私たち世代は1/15)になったりと、いろいろですね。

大砂利の祠、よく手入れがされていますね。お参りされる人がおられるんですね。

海岸近くには別荘もあるんですか?
勿論夏場の利用でしょうね?
返信する
「スローなマサ君」さん、ようこそ! (修行僧)
2011-01-18 06:47:36
「スローなマサ君」さん、ようこそ!
仰せの通り今では地域のとんどが何日に行われるか定かであるのかないのかよく分からなくなりましたね。
全般的には早くなって、正月飾りをもう少し飾っておきたいのにな・・・と思うこともありますね。
大砂利観音はいつも綺麗に手入れされていますね。真新しい「しきみ」も生けられていました。
大砂利の「別荘地」という表現をよく聞きます。詳しいことはよく知らないのですが、元の住人が週末に帰ってくる所かも知れませんね。ただ、この日郵便局の車が大砂利に向かっていましたから、ずっと住んでいる方もいらっしゃるのかも知れません。立派なお屋敷が数軒あるようです。
返信する

コメントを投稿