若葉と春の花々を楽しみながら中国自然歩道を歩いて辿り着いた菰口憩いの森もまた若葉と花咲く春の息吹に満ちていました。訪れる人が殆どいない小さな園地ですが、季節の刻みを確実に教えてくれる素晴らしい公園です。ここで暫く萌黄色の春を満喫することが出来ました。〔4月22日(水)〕
↓ メタセコイヤがシンボルのように高く立っている菰口憩いの森は若葉の樹々に埋もれているようでした。
↓ 園内に入ってみると萌黄色の世界!春の息吹に満ちた森が広がっていました。
↓ 萌黄の若葉の樹々の中にちょっと不釣り合いな深紅の花を付けた一画がありました。
↓ 珍しくもオンツツジの群落がありました。園地に植え込まれたもののようです!
↓ 深紅のほぼ満開のオンツツジです。3メートルを超える背の高い樹です。
↓ 園地の細い水路に沿ってモミジの森が広がっていました。今は若葉の「青もみじ」です。
↓ ちょっと形や色合いの異なった「青もみじ」も見えました。
↓ 春の透明の光にモミジの若葉が映えていました!
↓ 「青もみじ」とオンツツジの花のコラボレーションです!
↓ 将に萌黄色の園地の森でした。
↓ 園内の芝生の広場に出ると若葉の森とコバノミツバツツジの花に彩られた二ヶ城山(482.8m)が一望出来ました。
↓ メタセコイヤの樹越しに阿武山(586.2m)、その右肩に遠く堂床山(859.6m)が望めました。
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