6月18日(月)
午後には雨の予報の出たこの日、早目に下山する積りで初夏の花を求めて恐羅漢山の山域を歩いてきました。花を見ての下山路で初見の指導標に出合いました。その指導標に従って進むと切り開いたばかりと思える道筋が・・・・!最後はスキー場のゲレンデを延々と下ることとなりましたが、これは恐羅漢山の新ルートなのであろうか・・・・!?
【写真↓】この日の目的はこの花。少し早いかなと思っていましたが、もう見頃の花を沢山見ることが出来ました。
【写真↓】恐羅漢山と夏焼のキビレの間の尾根上に立っていた道標。暫く夏道を辿ったことがなかったので、いつ立てられたものか知らないが、初めて見るものであった。「かやばたのキビレ」というのも初めて見る地名であった。これは新ルートと思えるルートを辿ってカヤバタゲレンデに出てみよう・・・・と進む道筋を変更することとした。
新しいコースが出来たんですね。
この間は通らなかったから・・・
雪山で下山する時に便利そうですね。
修行僧さんがいつ登られるかと気になっていました(笑)
オオヤマレンゲ咲いていましたね~
他にもなにか良いものありましたか?
レポで発表して下さいね。楽しみにしています(^.^)/~~~
雨に追っ掛けられるように登ってきました。
ここのオオヤマレンゲも咲いていました。
ただ残念ながら本来はメインとなるサラサドウダンは今年は壊滅状態でした。
新しい道標と刈り払われた道筋を発見し辿ってみました。
まだ何のためのものかよく分かりません。
今回はちっとしたショートカットが出来ましたが、最後には雨に降られました。
牛小屋高原までカヤバタゲレンデを直滑降、
爽快でしょうね?
驚きましたよ、こんな道が開けていましたから!
直滑降は爽快でしょうね!
ゲレンデから見る、いつもと違うアングルからの景観も新鮮でした。
さて、このルートは如何に活用されるのでしょうか・・・・?
サラサドウダンは壊滅状態ですか…オオヤマレンゲは
しっかり咲いていたようですね。つゆのこの時期に気になるのは
やっぱりこの花です
本当に、いつの間に開かられたコースなんでしょうね?
今年のサラサドウダンは残念でした。その分、オオヤマレンゲがきれいに咲いてくれたのでしょうか!?
自然界も、年々歳々違った姿を見せてくれます。