好天に恵まれた週末の一日、「山の自由人」の企画でメンバーと共に伯耆大山の南壁直下から発する三つの沢の源頭部を歩いてきました。三ノ沢からは源頭の槍ヶ峰に登り、更に最高峰の剣ヶ峰に足を延ばしました。この山域では登山者の姿も少なく、大山の奥山の厳しさ、ダイナミックさを存分に感じることが出来ました。
【写真↓】稜線部にやっと陽光が当たり始めた早朝6時少し前に三ノ沢の源頭部を登る我れらが面々。砂礫の道が終わると槍ヶ峰への急坂に取り掛かった。
【写真↓】槍ヶ峰に登頂後、最高峰の剣ヶ峰へと足を延ばした。剣ヶ峰に向けて主稜線を行く。
【写真↓】ニノ沢から屏風のように眼前に屹立する南壁を見上げる。
【写真↓】ニノ沢右俣の源頭部にある右俣ゴルジュは、まだ分厚い雪に埋もれていた。
これも大山の一面かと思います。
南壁近くに踏み込むと様子が随分と変わってきます。
詳しくは、追ってHPのレポをご覧ください。
北陸本線経由で佐渡への旅でしたか。
この時期の立山、剱はまだ雪景色ですね。
良い景色をご覧になられたかと思います。
佐渡ヶ島はまだ行ったことがありません、いつか行ってみたいものです。
アルプスに非適するような剣ヶ峰に向けて主稜線ですね。
先日、雪に覆われた立山連峰等を眺めてきました。
バカチョンカメラでは上手く撮れなかったのが残念でした。