7月18日(日) 前日の梅雨明けの発表に勇気付けられて四国山地を訪ねて、大永山トンネル南口の登山口(新居浜市)からちち山(1,855m)、笹ケ峰(1,859.6m)を目指しました。青空以外の天気は想定していませんでしたが、登山口に立つと稜線は厚い雲に包まれるという意外な展開でした。それでも稜線上に出る頃までは視界が徐々に開けて行きました。しかしながら稜線歩きに移ると俄かに横殴りの風雨となり、結局はその雨は下山するまで降り続けることとなりました。梅雨明け翌日の四国山地は、まだ完全に雨の季節から抜け出していないようでした。
【写真↓】ちち山分れへの笹原の斜面を登る頃、稜線上の霧が晴れてきました。
【写真↓】笹ケ峰に向かう稜線上の道はちち山の南斜面を巻いて行きます。この辺りから南からの強い風雨に悩まされ始めました。
【写真↓】雨のそぼ降るちち山の頂。小さな祠も霧に巻かれていました。
【写真↓】腰までの笹を掻き分けてちち山分れから一ノ谷越までの稜線を辿りました。
梅雨明け早々ながら、晴れ始めるとやはり暑いですね!
笹ヶ峰といえば丸山荘ですね!良い小屋でファンも多いようです。ここに泊っての平家平への縦走はなかなかに優雅に感じられます。ただ雨の中となると別ですね。雨を避ける所もないですよね!でも、今になっては良い思い出では!
次は晴れた日に行ってみたいと思っています。
H17年6月、山登りを始めて最初の遠征。
笹ケ峰に登り丸山荘泊、平家平の縦走。
雨の中でした。昼食は携行食を立ち食いで済ませ、下山して住友フォレスターハウスに着いた頃には天気も回復。
何も見えなかったのを思い出しました。
雨の笹ヶ峰、ちち山を満喫してきました。
良い天気にはならないだろうと覚悟は決めていましたが、あそこまで降るとは想像の圏外でした。
花を付けた山頂付近のコメツツジの群生も雨に濡れていました。
まだ秋にはこの山に登ったことがありませんが、きっと紅葉も素晴らしいでしょうね!
是非共笹ヶ峰に脚を延ばしてください!
前回の四国遠征で眺めた笹ヶ峰には今度は登らなくちゃと思っています。
たぶんコメツツジの紅葉が素晴らしいので秋かな?
九州の九重辺りも日曜日は風雨でしたか!ご苦労様でした。
雨の由布岳は厳しいでしょうね。ましてや風の日の西峰は、自重したのが正解だったのでは!
当方も雨の中ながら、山本隊長の「5・15笹ヶ峰・ちち山」と寸分違わないルートを歩いたようです。一ノ谷越からの下山ルート、就中林道の長かったこと!
今週はお互い雨の山行となりましたが、夏のシーズンはこれからです。山の涼気を吸いながら、この夏を楽しみつつ乗り越えましょう!
雨でしたか~(好かった~)
私は九州でキャンプ予定でしたが、やはり雨で由布岳の日帰りで帰りました。
四国や山陰が晴れていたら悔しいなとずっと思いながら歩いていたので。。。よかった~四国も雨で。
失礼しました。