1月19日(日)
西日本の太平洋側まで寒気で覆われたこの日、山口市秋穂(あいお)の火ノ山連峰を「山の自由人」の仲間と共に縦走してきました。早朝には南国の彼の地でも積雪が見られ、この日一日どうなるかと危惧もしましたが、日の出の後は天気も好転して快適なハイキング日和となってくれました。標高は300メートルほどと高くはないものの、10にも及ぶピークが連続する特色のあるこの山域をいつか歩きたいと思っていましたが、やっとそれを実現することが出来ました。美しい環境にも恵まれたこの山域は、近場であれば何度でも通ってみたくなる所でした。
【写真↓】陶ヶ岳山頂から山口南インターチェンジ方向を眺望する。
【写真↓】連峰の最高峰である火ノ山は存在感のある山であった。
【写真↓】亀山々頂から車海老の養殖で有名な秋穂の海を遠望する。
【写真↓】亀山々頂から名田島開作、周防大橋、きららドームを望む。この日は遠く九州の国東半島や由布岳も望めた。