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修行僧が行く

OCNブログから引っ越してきました。日々の彷徨の記録を綴ります。

火ノ山連峰縦走

2014-01-20 23:57:42 | 山歩き

1月19日(日)

  西日本の太平洋側まで寒気で覆われたこの日、山口市秋穂(あいお)の火ノ山連峰を「山の自由人」の仲間と共に縦走してきました。早朝には南国の彼の地でも積雪が見られ、この日一日どうなるかと危惧もしましたが、日の出の後は天気も好転して快適なハイキング日和となってくれました。標高は300メートルほどと高くはないものの、10にも及ぶピークが連続する特色のあるこの山域をいつか歩きたいと思っていましたが、やっとそれを実現することが出来ました。美しい環境にも恵まれたこの山域は、近場であれば何度でも通ってみたくなる所でした。

【写真↓】陶ヶ岳の岩峰がモルゲンロートに燃える。20140119_003

【写真↓】朝を迎える積雪した潟上の田園20140119_018

【写真↓】雪を被った羊歯の道を登り行く。20140119_085_2

【写真↓】陶ヶ岳山頂から山口南インターチェンジ方向を眺望する。20140119_159

【写真↓】陶ニの岳付近から陶ヶ岳の岩峰を望む。20140119_186_2

【写真↓】連峰の最高峰である火ノ山は存在感のある山であった。20140119_194

【写真↓】火ノ山々頂からその南に続く亀山を望む。20140119_248

【写真↓】亀山々頂から車海老の養殖で有名な秋穂の海を遠望する。20140119_297

【写真↓】亀山々頂から名田島開作、周防大橋、きららドームを望む。この日は遠く九州の国東半島や由布岳も望めた。20140119_306

【写真↓】亀山から南に下る仁光寺コースは馬の背の岩尾根でなかなか妙味のあるルートであった。
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【地図↓】この日の軌跡0119hinoyamarenzan


雲仙岳本峰の霧氷

2014-01-20 22:23:51 | インポート

1月12日(日)

  1月11日(土)~13日(月)の3連休を利用して九州の雲仙に遠征しました。雲仙火山群の九千部岳、雲仙岳本峰(妙見岳・国見岳・普賢岳)、長崎・佐賀県境の経ヶ岳に遊びました。遠征の詳細はホームページ「一歩入魂」のレポートに譲り、ここでは霧氷に包まれた雲仙岳本峰の様子をご紹介します。

【写真↓】霧氷に彩られた国見岳から平成新山を望む。20140112_136_3

【写真↓】大被害をもたらした普賢岳の噴火から4半世紀、なお噴石がゴロゴロした景観を見せる平成新山を立岩の峰から仰ぎ見ました。39

【写真↓】立岩の峰付近の霧氷群。37_2

【写真↓】普賢岳の北向きの斜面にびっしりと着いた霧氷。20140112_273

【写真↓】霧氷沢の岩石や灌木に霧氷が着いて独時の風情を醸す。20140112_283_2

【写真↓】ガスに巻かれるとより一層幻想的となる。46

【写真↓】普賢岳山頂から平成新山を仰ぎ見る。57

【写真↓】霧氷越しに国見岳を仰ぐ。62

【地図↓】この日の軌跡0112fugendake