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銀河後悔日誌、つぶやき

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仮面ヒーロー

2008-01-29 22:07:50 | めいたんていコナン…など
 1月28日放送、『ヤッターマン』第3話「バカデミー賞を獲るのだコロン!」。

 『ヤッターマン』の公式サイト
 「タツノコプロ」の公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 ドロンジョらは誰でも子役スターになれるスペシャル講座を開催。我が子のデビューを夢見るステージママたちを騙し、大金を手に入れる。
 この後、ドクロベエはアメリカのハリウッドにドクロリングがあるとドロンジョらに指令を出す。映画の祭典、バカデミー賞のバカデミー像が掲げる輪っかがドクロリングだという。
 ドロンボー一味は新メカに乗ってアメリカへと出発。一味の悪巧みを知ったガンちゃんらもアメリカへと急ぐ…。



 3回目ということで、すっかり慣れたようだ。提供バックのNRがボヤッキーの「女子高生のみなさ~ん…」に変わっているのが面白い。『ヤッターマン』なのに、ヤッターマンそっちのけということで(笑)。

 今日もドクロベエ様が登場するわけだが、「ぶらり途中下車の旅」ネタが早速出てきた。

 実は、ドロンジョ一味には、ちょっと不安があった。小原乃梨子さん・たてかべ和也さん・八奈見乗児さん・滝口順平さんらは、ヤッターマンを演じる吉野裕行さん・伊藤静さん・たかはし智秋さんらが生まれる前から役者をやっているわけだ。

 吉野さんの若さに比べ、果たして、小原さんらが太刀打ちできるのか…と、要らぬ心配があった。
 いざ始まってみると、全く心配いらないではないか。『ドラえもん』の収録が隔週だったのに比べ、『ヤッターマン』は毎週で、『ドラ』の2倍の時間。そして、予定の70話は日テレ式だと来年いっぱい続く可能性があり、多少不安がなかったわけではないが、まあ、大丈夫であろう。


 さて、前回の大阪に対し、今回はいきなり海外。それもアメリカである。中学生には遠すぎるだろう(笑)。

 もらってもあまり嬉しくないようなネーミング、「バカデミー賞」のバカデミー像にドクロリングがあるという。
 無茶苦茶な監督により、三悪とヤッターマン1号2号が俳優として参加。この辺は深く考えると悩むので、考えないように。

 毎回偽物だったドクロストーン…じゃなかったドクロリング、今回は3回目にして本物。まだ先は長い。



 『名探偵コナン』第493話「赤と黒のクラッシュ 絶叫」


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


 今回のあらすじは下記のとおり(同)。
 小五郎は丁度1年前に息子の鍛吾が亡くなった事件を調べ直してほしいと父親の奥平角蔵から依頼される。
 角蔵は家の誰かが犯人と考えていた。事件当日、角蔵と妻の詠子、家政婦の菊代、執事の瀬川は夜7時から12時まで居間でビデオを観賞。その最中に鍛吾は家のプールで溺死。死亡推定時刻は夜9時から10時の間だという。
 話を聞いた小五郎は家の者の犯行は不可能と考えるが…。



 素朴な疑問だが、どうして『コナン』に出てくる執事はみな似たような人ばかりなのだろう。メガネかけてるし。

 さて、前回に続いて、瑛祐の母子手帳を取りに来た家で、たまたま小五郎が依頼を受けていた…というもの。

 で、毎度おなじみ、依頼主も謎の死を遂げた。小五郎は本当に疫病神だなあ…とは言うものの、相変わらず推理は的外れ。これで解決できたとしても、素直に喜べるかどうか…。

 さて、瑛祐と姉の血液型問題は、まだ解決していない。こうして引っ張りながら、また次回へ繰り越し。


 次回は第494話「赤と黒のクラッシュ 冥土」。今回のシリーズは長いね…。

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