小関横綱

　平成二十年一月（初）場所四日目。



　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会



・幕下
　山本山（東58）連勝。
　最近鈍っていた勢（東57)も連勝。
　阿覧（東21）が森を破って連勝。
　蒼国来（西6）も順調に連勝。
　そして土佐豊（東4）も負けずに連勝。


・十枚目（十両）
　西幕下2枚目の武州山が白星先行。栃乃花早くも4敗…。
　新十枚目同士、玉鷲が3勝目。若荒雄は五分。
　同じく栃ノ心が3勝目、霧の若1勝3敗。
　将司に土、里山に初日。
　北太樹4連勝。片山4連敗。
　もう一人の新十枚目、木村山は白乃波に敗れて五分。
　白馬4連勝、安壮富士4連敗。
　駿傑も4連敗。
　千代白鵬にようやく初日。
　境澤・光龍3勝目。


・幕内
　栃煌山を破り、市原は元気に3勝目。
　西十枚目2枚目の龍皇が嘉風を破り、4連勝。
　土佐ノ海は今日も白星ならず、4連敗。
　普天王が4連勝。
　黒海に敗れ、旭天鵬に土。
　若ノ鵬が3勝目、若麒麟は4連敗。

　把瑠都が連勝で五分。
　出島に敗れ、安美錦に土。
　琴奨菊が3勝目、安馬は1勝3敗。まずは勝ち越さないと。

　時天空に敗れ、魁皇五分。
　稀勢の里が琴光喜を倒して3勝目。光喜は連敗で五分。
　豊ノ島が千代大海も撃破、五分。大海ねえ…。
　若の里が琴欧洲を倒し、やっと初日。欧洲も五分。

　大関陣が全滅する中、白鵬は栃乃洋を破って全勝を守る。
　豪栄道の挑戦を退け、朝青龍3勝目。