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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

たこやきやけた

2008-01-21 21:25:59 | めいたんていコナン…など
 記事日程と気分の都合により、『ヤッターマン』と『名探偵コナン』を併記する。どちらか一方の場合もあるが、それはそれだ。


 1月21日放送、『ヤッターマン』第2話「ナニワのたこ焼王決定だコロン!」。

 『ヤッターマン』の公式サイト
 「タツノコプロ」の公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 ガンちゃんが修理していたテレビに大阪城の屋台村が映し出された。ガンちゃんは100軒以上のたこ焼き屋台の映像に目が釘付けになり、アイちゃん、オモッチャマと街のたこ焼き屋台に向かうことに。その頃、アジトでたこ焼き屋台の映像を見たドロンジョは、ある悪巧みを考えつく。ガンちゃんたちが訪れたたこ焼き屋はドロンジョたちが経営するインチキ商売の屋台だった…。


 今回は大阪が舞台。
 それはともかく、この作品は“お約束”というか、繰り返しネタが基本である。自ら「偉大なるマンネリズム」と謳っていたわけだが、これが受け入れられるかどうかが、この作品が続くか否かの分かれ道であろう。

 まず、ドロンジョ一味が怪しげな商売をする。そして、ガンちゃんたちがそれを見つける。ドクロベエ様がドクロリングの在り処を示し、それをガンちゃんたちが追っていく。ボヤッキーのメカでドクロリングを盗み出し、それをヤッターワンで取り返そうとする。しかし、ピンチに陥る。そこで「メカの素」をヤッターワンに食べさせ、「ビックリドッキリメカ」によりボヤッキーのメカは大爆発。ドロンジョ一味にお仕置きが待っている。「ヤッターヤッターヤッター」でおしまい…という流れ。

 この作りならば、毎週毎週観ても観なくても話に付いていけるし、見逃したところで大勢に影響はない。さて、では毎週観てやろう…という気にさせるかどうか。


 前置きはともかく、今回は突然サブタイトルから始まる。8分ほどでOP、CM。批判が多いので、OPはカットしたかと思った(笑)。

 なぜか古めかしいテレビ。ガンちゃんの食いしん坊ぶりが垣間見える。そして、ドロンジョもガンちゃんそっくり。前者は中学生、後者は年齢不詳のいい歳した大人。まあ、わたしも含めて、大人らしくない人が多いから、まあいいや。

 「ドクロリングはたこ焼きの中にある」というドクロベエの情報により、大阪のたこ焼き村へ。二人ともたべまくるが、ガンちゃんが行ったミスターの屋台では、大食い大会が開かれることに。

 あれだけ食べたのに、これ以上食べられるのか…とは言ってはいけない(笑)。どんどん脱落する中、ガンちゃんとトンズラーの決戦…だが、トンズラーは皿ごと食べているので、どれだけ食べたか分からないという。

 そこで、ボヤッキーのメカ登場。今週はカニ型の「カンニンシテー」。先週の東京タワー型の「トーキョーダワー」と言い、安直な名前…。それに対して、ビックリドッキリメカはハリセンメカ。先週のスパナメカと言い、非常に分かりやすい。

 まだ2本しかやっていないので、三悪の安定感は別格としても、ちょっとヤッターマン側は硬いか。チアキングのオモッチャマンが、意外にはまり役の予感。


 温かい目で見守っていきまっしょい。


次回は1/28 第3話「バカデミー賞を獲るのだコロン!」



 『名探偵コナン』第492話「赤と黒のクラッシュ 血縁」


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


 今回のあらすじは下記のとおり(同)。
 コナンらが本堂の姉の写真を見せると、庵野は怜奈の若い頃にしか見えないと断言。庵野が所有する古いビデオも確認する事に。そのビデオは工場の爆発事故を報じる報道番組。輸血のため、AB型の人を探す看護師にAB型だと申し出る怜奈の姿が映っていた。すると本堂は怜奈が姉ではないと否定。その時、コナンは本堂と姉が皆に分け与える事ができる血液型だった事を思い出し…。


 前回振り込め詐欺に遭いそうになったオバちゃんの息子は、怜奈マニア。女子アナ一人とっても、こんなコアなマニアがいるんだねえ…。ちょっと恐ろしい。まあ、人の好みはそれぞれとは言うものの…。

 先週の「~発端」に続き、シリーズ第2話。瑛祐と怜奈が姉弟なのかどうかは微妙だが、瑛祐のどじっぷりは、果たして天然なのか演技なのか。これも大きな謎である。まあ、原作を読んでいれば承知済みなんだけど…。

 瑛祐の血液型は本当にO型なのか。それが確認できる、「母の遺品」の中の母子手帳が見られることになった。偶然にも(笑)小五郎の依頼先であったのは都合が良すぎるが、そこで新たな事件の予感。


 どうでもいいけど、執事は毎回似たような姿なのは気のせいか!?


 次回は第493話「赤と黒のクラッシュ 絶叫」。その後「冥土」と続きます。

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ああ、上位安泰

2008-01-21 20:29:31 | 大相撲観測日誌
 平成二十年一月(初)場所九日目。今日から琴奨菊が休場。まあ、6番勝っているので、大きくは下がらないが…。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 先場所は反則負けから白星が出なかった山本山。春日国を破って5連勝と乗ってきた。
 双大竜を破って大天霄も5連勝。
 四ツ車(東34)勝ち越し。
 もと幕内玉飛鳥(東25)負け越し。
 仲の国を破り、阿覧5連勝。
 森(東18)勝ち越し、阿夢露連敗。
 もと十枚目大翔大の大翔山(西17)勝ち越し。
 北勝国も破り、土佐豊5連勝。序ノ口からの連勝を30とした。
 天狼対決、今場所も翔天狼で勝ち越し。若天狼は連敗。
 磋牙司(東2)3勝目。
 旭南海(東筆頭)は3勝2敗、武州山(西2)がお先に勝ち越し。

☆5戦全勝
 土佐豊(東4)・阿覧(東21)・大天霄(東35)・山本山(東58)


・十枚目(十両)
 5人いるのでまだ続く新十枚目対決。玉鷲が栃ノ心を破って2敗を守った。
 もう一番は、若荒雄が木村山を破って白星先行。木村山は黒星先行。
 霧の若は7敗で踏み止まった。
 単独首位の北太樹、今日も○を伸ばして勝ち越し。
 北桜7勝目。また幕内へ…!?
 3敗同士は白馬が琴春日を破る。
 千代白鵬、昨日は懸賞金ゲットだぜ! 今日は黒星を…。保志光は2敗を守った。
 西筆頭の光龍が5勝目、境澤3敗目。
 

☆1敗
 北太樹(東11)
☆2敗
 保志光(西5)・北桜(東8)・玉鷲(西13)
☆3敗
 境澤(東3)・白馬(西8)・栃ノ心(西12)


・幕内
 岩木山6勝目。
 普天王が7勝目、早くも(?)勝ち越しに王手。西13枚目の玉乃島、負け越し待ったなしの7敗目。
 いつの間にか栃煌山6勝目。
 一番若い若ノ鵬と新入幕ながらちっとも新鮮さがない(失礼)市原、勝ったのは若い鵬。
 2敗の黒海を破り、土佐ノ海7敗で踏み止まった。
 モンゴル勢の最古参、旭天鵬が平幕勝ち越し第1号。
 豪風が2敗を守る。垣添(東11)、まずは負け越し。
 把瑠都とうっちゃって、鶴竜期待の7勝目。今場所の把瑠都はバトル精神が足りないのか!?

 朝赤龍もお忘れなく、7勝目。7枚目に下がっている豊真将、今場所も振るわず3勝6敗。
 東筆頭の稀勢の里6勝目。まずはあと2番。
 琴奨菊は休場で無念の脱落。

 琴欧洲が出島を上手く転がして6勝目。
 まだまだ豪栄道なんて目じゃないと、魁皇も6勝目。
 琴光喜も珍しく(?)完勝で4勝目。

 安馬が善戦したが、朝青龍の壁は厚かった。しかし、ちょっと差が縮まった気がするような、そうでないこともないような…。
 若の里を下して、危なげなく白鵬9連勝。

☆全勝
 白鵬(横綱)
☆1敗
 朝青龍(横綱)・旭天鵬(西10)
☆2敗
 朝赤龍(西4)・豪風(東7)・鶴竜(東8)・普天王(東12)

 モンゴル勢が5人入ってるのは時代の流れ。

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