勝てなくてもともと

　昨日の6:40の気温は-19℃ちょっと。今日の6:20では-9℃ちょっとということで、昨日よりだいぶ暖かい…はずだが、そうは感じない。なぜだろう…。


　さて、平成二十年一月（初）場所六日目。



　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会



・幕下
　下田（東23）と森（東18）が白星先行。
　先場所も好調だった翔天狼（西8）が3連勝。


・十枚目（十両）
　西幕下3枚目の北勝国が4連勝、幕下勝ち越し第1号。里山（東12）が1勝5敗。
　北太樹が6連勝。
　栃乃花（西14）6連敗。
　新十枚目の玉鷲と栃ノ心が5勝目。片山（東9）も6連敗。
　保志光5勝目。


・幕内
　岩木山が貫禄を見せて市原を下して5勝目。
　普天王も5勝目。
　若ノ鵬にも敗れ、土佐ノ海6敗。
　しばらく息を潜めていた鶴竜が5勝目、若麒麟も6敗。
　把瑠都が豊響を破って五分。

　豪風も5勝目。
　小結対決は琴奨菊、こちらも5勝目。

　安美錦が千代大海を破った…というか、今日も大海は敗れて6敗。
　豪栄道通じず、琴欧洲4勝目。
　一門の先輩魁皇を破って、安馬は五分。魁皇も五分。
　欧洲に続いて、琴光喜も倒して豊ノ島もともに五分。

　朝青龍を破っている稀勢の里にも動じず、白鵬6戦全勝。
　雅山を破り、朝青龍もついていきます5勝目です。