銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

笑点観賞記・第5回

2005-11-13 23:47:08 | 笑う点ならそのものズバリ
 「みなさんこんにちは、笑点の時間がやってまいりました。司会の桂歌丸です…」で始まった、「笑点」第1992回(笑点メンバーの変遷は10月14日の記事を参照)。


 演芸コーナーは江戸家小猫師匠の名人芸。
 続いて大喜利コーナー、司会は三遊亭好楽師匠。普段は他の師匠に比べて目立っていないような気がするが、そこは司会である。最初から司会者をアピール。

 前回は歌丸さんがかろうじて座布団9枚になっていたが、それを見て、いきなり始まる前に2枚持っていってしまう。さすが権力者!?

 進行は、まあまあ平常どおり。先輩には師匠付けだが、同門の楽太郎さんには「楽太郎」とも呼んでいたり、なぜかたい平さんには大声だったり(一番はじっこだから?)。

 歌丸師匠は最後まで座布団が多かったが、5枚持っていかれたところでお開き。

 いよいよ、来週は“黄色い人”が司会を務める。や~ね~?!

九州場所大相撲・初日

2005-11-13 18:28:14 | 大相撲観測日誌
 今日から大相撲九州場所が開幕。

 初日そうそう、十両の把瑠都が虫垂炎で休場。たかが盲腸と侮るなかれ。過去には治療を遅らせたせいで、命を落としてしまった横綱もいるのだ。いつの間にか、わたしはその享年も越えてしまった…。

 先場所好成績の稀勢の里、大関昇進をねらう琴欧州はそろって黒星。特に、琴欧州は心配である。引退直後の師匠(予定)と使者を迎えるためにも、あと14日、何とか勝ち進んで欲しいものだ。

 大関陣と朝青龍は安泰。白鵬の変化は、まあ元気な証拠として、やはり横綱は強い。


 十両年間最多勝争い、上位の2人が揃って敗れた。最多勝の可能性のある力士と、上位三傑に入る可能性のある力士を書いておく。十両力士はなかなか書かれることが少ないから、どんどん書いておこう。

 左端は今日の成績、以下シコ名・(地位)・年間成績の順。

●泉州山 (東 5) 41勝35敗
●大翔大 (東 3) 40勝36敗
-栃乃花 (幕内) 38勝22敗
○北桜   (西 2) 38勝38敗
○大真鶴 (西 8) 37勝39敗
○安壮富士(西10)36勝40敗
●光法   (東 9) 34勝42敗
●司   (東14) 34勝42敗
●隆の鶴 (西12) 32勝44敗
●皇司   (東11) 31勝30敗
●春ノ山  (西 6) 28勝33敗

 幕内の栃乃花は、まだ3位の可能性がある。


 ところで、日曜日だと言うのにずいぶん空いてるんでないかい?!