父の日の数日前に、娘からプレゼントが届いた。 調べて見ると、ハイビスカスの八重咲きであり、もっともらしい名前が書いてあり、結構流通しているので、娘がくれた花であり、特別待遇として、私の「花写真鑑」に従来なかった新しい花、"新種"として扱うことにした。
父の日になっても、蕾のままであったから、咲くのを待っていたが、6/19に一輪が咲き、6/20に二輪目がひらいたので、登録とした。
「ラルーナ・ハイビスカス」 "新種"登録 第1788号
下は到着した日の姿。
裾を飾るのは、「リシマキア」であり、その変種(交雑種?)や園芸品種は幾つか登録しているが、これもその元になる花かもしれず、"新種"に昇格もあり得る。
「ラルーナ・ハイビスカス」の花が終わったら、植え替えをして、花が咲くように育て、咲いたらその後に登録をする予定。
待ちに待った「八重咲きのハイビスカス」の花が漸く開いた。 2019.06.19に一輪。
2019.06.20に二輪目が咲いた。
玄関先を飾る。
これも私の「花写真鑑」に未登録の花を狙って、送ってくれた物と思われる。 お陰でまた一つ”新種"が増えた。
以上