寄植えは植えてから時間が経つと、花期が終わってしまったり、季節の移り変わりで、消えてゆくのものもある。 宿根草であっても、これから咲く花に植え替えねばならない。そのために、季節が変るたびに植え替えをやっている。
そのために、先日多度の大型専門店に出向き、大量の買いだしを行ったのであった。 今回は目的が寄植えの前景用であるために、背の高くならないものを撰ばなければならず、必ずしも、私の花写真鑑の未だ無い花(以下"新種"という)ばかりを撰ぶ訳には行かなかった。
散々探した結果、それでも、次の6種類の"新種"を買う事が出来た。
「アズーロコンパクト」
花付が悪いが、”新種"とあらば、そんなことを言っていたら、買うものがないと、買わざるを得なかったのであった。 ご丁寧に二色をも買った。
「ア ラ ビ ス」
これも普通なら、絶対買わない花であるが、"新種"である以上は、一度は避けられないことと泣く泣く購入したのであった。 雑草で繁殖力の強い「ナズナ」別名を「ペンペン草」という憎まれっ子によく似ているのも、買いたくない理由なのだが・・・!。 (¥298 HIB)
「カランドリニア」
「スベリヒユ」の仲間のようだ。 (¥298 HIB)
「シ レ ネ」
「シレネベンジュラ」は我が家で今咲いてるが、その大元がいまごろお出ましだ!。 しかし、葉がきれいだから、このままなら観葉植物としてもいけそう!。 (¥298 HIB)
「ダイギンリュウ(大銀竜)」
多肉植物ではあるが、値段も高いが、変った花が出回りはじめたものだ!!!。 (¥780 HIB)
「ライスフラワー」
ご飯粒そっくりの花、決して美人とは言えないが、一応新種だから、一等席のお座り担った。 (¥780 HIB)
以上