先に当ブログにも書いたが、今、我が「花写真鑑」に掲載中の花1666種を、その所属する科別に分類する作業を行っている。 これは時間を掛けて作っても、利用する機会は殆ど無いものである。 友曰くは、その過程において、折角1666種類の花の台帳を作ったのなら、花の形や寸法などを含めてデーターベースにしたらいいのにと言う。
確かに、この花の台帳はExcelで作っているから、分類、並べ替えや表計算が、しかもマクロを組めば自動的にできるから、やりたいが、友が言う肝心のデーターが殆ど皆無に等しい。 今からデーターの蓄積を計るが、演算に使用できるのは相当に先が遠い。 しかし、やらなければ、永久に到達しないから、少しでも前進すべく、データーを撮り始めたのである。
今回は庭の花、特に小さい花について、花の寸法などが読み取れるように、セクションボードに載せたりして、マクロ写真を撮ったのであった。 今後はこの種の写真が増加するものと思われる。友が言うデーターとは、「花の色、直径、花弁の数、花序、葉の作り、葉の形、草丈、開花時期、草木の別などである。 (・・・これはえらいことになった!!!。 )
ここから読み取るデーターは別に集約するので、ここには写真だけを掲載する。
「リシマキアミッドナイトサン」
「コマチリンドウ」
「リトルミッシー」
小さいが、多肉植物らしく、変わった形の花であるが、どのように集約するのか、考えねば!。
「ツボサンゴ」
「ゴンフォスティグマ」
きちんとおしべが四本あり。
「エレモフィラーレインボースター」
こういう形が多々あるが、どうやって、データー化するか・・・?。
友は「これだけの台帳があるのだから、もうひと踏ん張り、苦しんでもらえないかなー」と言う。 友のためならいくらでも苦しむが、先ず、どうやるか決めるのが、一苦労である。
ひとまず 完