足腰の痛みには、良いことか、かえって悪いことか解らないが、 疲労は激しいが、手当をすれば、一夜で治り、ビールが美味しくなるとあっては、少しだけやってみようと、2018.06.01(金)バカチョンカメラをポケットに入れて散歩にでかけたのであった。
今日は久々に、すっかり晴れて、蒸し暑さが解消されて、誠にすっきりとした天候であることも幸いした。 前回、ご近所の花々がとても美しかったのに、味を占めて、何時もは三滝川の堤防周辺を歩くのであるが、今日は日頃は歩かない、住宅のある方を歩いてみた。
「ムラサキツユクサ」
「姓名不詳」
お隣さんの玄関への入口に昔からあるのに、今まで気が付かなかったが、これは私の「花写真鑑」に未登録の花(”新種”)であることが判明したもの。しかし、私の持つ「身近な樹木」など二冊の図鑑を全ページ調べたが載ってないために、目下ネット上にて調査中。
「マツバギク」
「ヤグルマギク」
「カキノキ」
今日のお伴は、バカチョンカメラの古い機種のために、逆光でも露出調整が出来ない。
「ユスラウメ」
美味しそうに、正に”たわわに”実ったものだ!。 しかも、昔、田舎の我が家に有った物と比べて、随分と実が大きいように思う。 これも、品種改良されたものかも?。
「ビワ」
「トケイソウ」
焦点距離が極端に短いために、背景の壁がきれいに写り込んでいる。 これが、コンデジの長所でもあるが大きな欠点でもある。 これを友は「生活感があって、身近に感じることが出来る」と言ってくれたが、こんな御仁ばかりだったら、世の中もっともっと明るくなるように思う。
「ザクロ」の花ガラ
地に落ちていた物でであるが、何ともグロテスクではあるなあ!。
「キンメツゲ」
「タケノコ」
今年は大豊作で、いっぱい戴けたが、これは少し遅れて顔を出す、「ハチク」という種だろうか?。 団地の裏手は三滝川の堤防になっており、ここに自然のままの地が少し残されており、私は興味があって、時々覗くのであった。
”きょうは、ここらでよかろうかい!” (西田敏行の声が聞こえる)