「花写真鑑」の内容の充実のために、従来は花に重点を置いた写真であったが、花のみならず、全体が把握出来ることを目途に写真を撮り始めた。 ここには、写真を撮ったことのみを書き、詳細写真は、「花写真鑑」を参照願いたい。
「ダイコン」の様な葉から、全高430mmくらいの茎を出し、その先端で、次々と花を咲かせるし、根元からは、続々と花芽が出ている。
昨年秋に苗を購入したものであるが、「ナツシロギク」との表示があったが、かなり様子が違う?。 まだ、調査中であるが、暫定的ながら、詳細写真を撮った。 よって、名前は変更するかも知れない。
形は菊ににているが、薄くて柔らかい。
花びらを退化させたのかも知れない・・・・園芸品種は間違いなさそう!。
季節外れなので、少し形態が異なり、全体的に小型化している。
種の状態。
我が家では、長い付き合いになるが、我が家の主のような存在であり、庭のあちこちで花を付けている。 赤みが掛かるのは、鉢植えに多く、乾燥気味に育てると赤くなるが、ならば、根が一本でも、両者が混在するのは、どう説明するのであろうか?。
一本の根から出ている葉を撮ったもの。
下の写真を大きくしてみると、葉には無数のケバがあることが解った。
花が開く前、外から見ると、先端に黒っぽいオシベが見える。 これは、オシベであった。
以上