2014.04.25(金)、好天の今日は江南市にある「曼荼羅寺公園」に来ています。
TVで知ったのですが、来てみると「藤まつり」の初日でしたから、藤もまだ咲きった状態ではありませんが、藤棚の下に色鮮やかな花を植えてるので、ぐんとあでやかな公園になってると思いました。
では公園を隈なくあるいてみます。
市の資料によれば・・・
曼陀羅寺は昭和45年に寺域の一部を提供し、市の管理のもとに曼陀羅寺公園として整備されて観光の寺として有名になってきました。この公園は境内約43,000平方メートル(13,000坪)の内約10,000平方メートルを公園としたもので、その中には宝蔵、八幡社、平和塔、児童公園、稲荷社、放生池、さらに休憩所の藤華庵などがあります。また市は、隣接地約3,000平方メートルを購入して屋外ステージを整備し、昭和60年、現在の曼陀羅寺公園(13,000平方メートル)が完成しました。園内には12種類約60本の藤が植えられて「曼陀羅寺の藤」として大変有名となっています。公園内で咲き乱れる藤の花は見事で、毎年4月下旬から5月上旬まで「藤まつり」が行われ、近隣はもとより県外からも訪れる観光客が多くなっています。
下の花は「ボタン」 「花写真館」はこちら。
「フジ」 「花写真館」はこちら。
「シャクナゲ」 「花写真館」はこちら。
珍しい八重咲きの藤です。 色も濃く見事です。
「キリシマツツジ」でしょうか?。
珍しい黄色というのか緑なのかの「シャクナゲ」のようですが・・・?。
この後は、曼荼羅寺公園の周りにある8つの塔頭の内、工事中で閉鎖の塔頭をを除き順次紹介してゆきます。