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木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

庭 の 花 (No 2376)

2021-05-07 08:00:00 | 我が庭の花

  春は花が多くて、うっかりすると、掲載する時期をうしなったりする。 それでも先日義弟宅の花畑、ずらりと並んだ花を見ると、我が家のは何と色取りが悪いのには驚く。私は白い花を好むので、色とりどりにはならないし、私は新しい花、珍しい花ばかり購入するので、友が言うように、花写真鑑が美しく無くなったのは事実であった。

 最近は近場のホームセンターなどに行っても、私の求める花は極端にすくなくなり、探しまくっても、あるのは園芸品種ばかりであることが多い。これは私が求める花は、私の「花写真鑑」に未登録の花(以後"新種"という)ばかり、少々高くても買うからこうなってしまうのである。これを止めて、きれいな花に戻せば、花壇ももう少しは、美しくなるはずながら・・・・・。

 

 「セイヨウオダマキ」

 

 「グレイスフルレディ・ジェイド」

 

 「ライスフラワー」

 

 「カマツカコケモモ」

 先日購入した、"新種"であるが、ようやく花(外径約4mm)を見ることが出来たが、何と小さくて見失ってしまいそう。花写真鑑に追加。

 

 「カナダオダマキ」

 

 「アッツザクラ」

 

 「エンコウソウ」

 

 「クリンソウ」

 

 「イモカタバミ」

生命力の強い花であり、「リュウノヒゲ」とともに元気に咲いている。

 

 「ハゴロモジャスミン」

 

 「ヤエザキヒメフウロソウ」

 

                         以上     

 


湯の山温泉駅 (No 2367)

2021-05-06 08:00:00 | その他

 蕨取りの運転手が、喫茶店ばかりではないと、今日は湯の山温泉の主要なポイントを私の地図にプロットすることを意識して撮っているので、各ポイント別にバラバラになるが紹介する。

 その最初は近鉄電車の湯の山線の終着駅「湯の山温泉駅」からである。この駅は私が結婚当初、駅の近くのアパートに、新築家屋を購入するまでの間、住んでいたこともあり、この駅から会社に通勤していた時期が2年余りあった。

 

 「湯の山温泉駅」

 

 駅前商店街。

 後方は鈴鹿連峰。

 電車の行き止まり。

 

                        つづく

 


義弟宅で"新種" (No 2366)

2021-05-05 08:00:00 | ホームページ

 久しぶりに義弟宅を訪れ、山で取った蕨を、我が家では食べないので、もらっていただくために、やってきた。そして、花いっぱいの広い庭の花々の写真を撮らせて頂く内に、私の「花写真鑑」に未だ無い花(以下"新種"という)が、あることに気が付いた。

 早速、調べて見ると、内2点が"新種"に出来ると判断したので、登録と一般公開を実施した。

 

 「クレマチス・ミスベイトマン」 "新種"登録 第1960号

見事に園芸品種ではあるが、美しいのに免じて、"新種"登録となった。

 

 「カラクサナズナ」 "新種"登録 第1961号

帰化植物らしいが、かなり古くから、我が国に生息しているらしい。悪臭があって、あまり好まれていないようであるし、当然のことながら、義弟宅で栽培しているのではなく、どこからかの不法侵入のようだ。

 

 「ビデンス・レモンサワー」

最もらしい名前が付いており、"新種"にせよとの意見もあるかも知れないし、今の判断基準からすれば、ギリギリの所であるが、私にも多少のプライドがあり、"新種"としないと、かろうじて踏みとどまったのであった。

 なお、私の「花写真鑑」には、「ウインターコスモス」として、似た花を登録しているが、それとこの花を比較してみると、むしろ前の写真(私の「花写真鑑」)の方が、違いがはっきりするが、それでも、この程度の違いは、別種とはしないのである。

 

 このことを称してか、意固地とか、あまのじゃくと言うのかも知れないが、この辺りが、私の言う"新種"とするか否かの最低のライン(不文律)なのかも知れない。

 

 


義弟宅の花畑 (No 2365)

2021-05-04 08:00:00 | 花一般

 今日の江野高原での蕨取りは、収獲が多かったらしく、短時間で大量に取れたらしい。しかし我が家は取っても全く食べないので、何時もミカンなどを貰ってばかりの義弟宅(家内の親元)に、山でただで取れた蕨をもらって戴きたく、何も付けずに手ぶらで、久しぶりにお邪魔したのであった。

 広い庭には車4台を置いても、尚且つ花がたっぷりあり、まさに花畑が作ってあり、そこには色とりどりの花が咲いているのであった。新物喰いで珍しい花こそ買わない我が家と違って、季節の花を植えているので、彩りがまことに鮮やかなのには、驚いた。これが本当の花畑だと!。

 

 総ての花は、とても撮れないので、思いついた花だけを紹介しよう。

 

 「ペチュニア」

 この庭を飾る、代表的な花であり、もっとも目立つ存在。

 

 「オオツルボ」

 

 「チェリセージ」

 この花の色は初めてみるので、私の花写真鑑に追加する。

 

 「シンビジウム」

 

 「マツバギク」

 

 「シモクレン」

 

 「スイセンアヤメ」

 

 赤と白の「ナンテン」を西と東の角に植えたという。これは西の角の「白ナンテン」。今は葉のみ。

 

 「ビオラ」

 

 庭を隅々まで見せてもらったところ、私の花写真鑑に未だ無い花、つまり"新種"が3点もあったので、詳細調査の上、"新種"に登録の後、別途書こうと思っている。


食事処・北の幸 (No 2364)

2021-05-03 08:00:00 | 飲食店

  蕨取りに湯の山温泉近くの江野に来たが、私が蕨を採ると、楽しみが減るというので、その間¥500をもらって、コーヒーショップに行くのだが、今日お目当ての、TopHillはお客さんが多く、駐車場がいっぱい、蜜を避ける意味でも敬遠せざるを得ず、ブログネタ探しも兼て山を登って行った。

 最初に出会ったのは、菰野富士であったが、この頂上は369mと高くはないが、それでも今の我が足腰では頂上は不可能であるが、登山道の入り口は距離的にも離れているので、地図上にも表せるなあと思い、写真を撮った、新緑が美しい時期でもあり、南口、北口も撮ったのであった。

 そして、更に坂を上ったところにあったのが、ここである。このそばの道は何度も通過しているが、ブログ上は初登場であるので、これもネタになろうと入ったのであった。入ったのはいいが、生憎と食事直後であり、カウンターでコーヒーだけでも良いか尋ねた上で、座席に着いたのであった。

 店の南側は川であり、誠に景色の良いところでござる!。

 店内は店のシンボルでもある、北の幸が沢山飾られているが、私が最も引かれたのは、とても美しい「クンシラン」であった。

 この花は雑草の部類かも知れないが、「ブタナ」とお見受けした。

 

                         以上


菰野富士(北口) (No 2363)

2021-05-02 08:00:00 | 高原山岳

 菰野富士への登山道の入り口を示している。 12年前には、南口から上がり、ここにおりてきた。南口には登山用の駐車場はない。

 

 

 「鳥居道駐車場」(車12台ほどが止まれる、無料)

 建物はトイレである。この写真の左側に登山道がある。

 ここからは20~30分で頂上に行けるとある。

 

 この道は東海自然歩道になっており、鳥居戸川を渡る。

 

 菰野富士へはこの道を一旦右に進み、すぐに左に曲がるみちがあるので、間違えないことが大切。

 

 参考写真

 

                        以上

 


菰野富士(南口) (No 2362)

2021-05-01 08:00:00 | 高原山岳

 高さと言えば、標高369mしかない山であるが、鈴鹿山系の北東に位置し、我が家からは最も使い山であるが、残念なことに登頂したのは、2008年11月であったから、12年以上も前になる。 今日はこの近くに蕨取りに行きたいというので、私は喫茶店を目指していたが、満員だったので、ブログネタ探しに来たのであった。

 頂上からは、東方に菰野町から四日市市まで見えるし、西をみれば湯の山温泉街が望める、見晴らしの大変すばらしい山であるが、現在の私の足腰の状態ではこの山でさえ上ることは到底許されないので、今なら新緑が美しいであろうなあと思いを巡らし、下を回って仰ぐばかりであった。

 12年前の記録は:ホームペ-ジ→「ブログ索引」→コ→菰野富士 から行ける。

 

 「菰野富士」

 後方は「菰野富士」。

 

 ここより入る。(南側の道)

 12年前はここから登山したのであるが、現在地図にはこの道は記載されていないので、私有地なのかも知れない。

 

 このあと、12年前には下山した道(北側)を紹介するが、地図上にプロットする関係上、場所が違うので、分けたいので、別のBlogとする。

                             つづく。


エアコンカバーの修理 (No 2361)

2021-04-30 08:00:00 | 木工細工

 二年近く休止していた木工作業であるが、体調のせいもあって、励んでいたPCのプログラミングへの情熱が完全に冷え切ってしまったので、持て余す暇つぶしになればと考えて、再開したのであった。 この作業は立作業が多く、また頻繁に階段を上下するので、運動にもなると考えたのであった。

 確かに、夕方には足腰が痛くなり、弱くなったものだと、自分自身を嘆きながらも、木工も2年近くもやってないと、屋外使用のものは、あちこちが痛んでくるなどして、次から次へとやるべきことが発生し始めるのであった。 ここで、今回はその第二弾として、「エアコンカバー」なるものの修理を手掛けた。

 

 これは既設のエアコンのサイズぴったりに作るし、屋外設置であるから、風水、直射日光を避けられず、過去はエアコンの寿命と同じとしてきた。今回のエアコン室外機は居間用であるが、新設後二台目であり、カバーも二代目であるが、本エアコンの寿命も残り少ないので、新設も考えたが、1~2年持てば良いと思うので、修理することにした。

 また、「エアコンカバー」のもう一つの目的は、この上に花を植えた植木鉢を置くためでもあり、多いときは朝夕水を掛けるし、重量が若干かかるので、上部の痛みがひどいが、この後長く持たなくても良いと言うが、それは返って難しい注文になるが、実際の修理は、当分使用するための、最小の補修に留めた。

 塗装は前回が「オイルステイン」系であり、チーク剤がぬられていたが、チーク剤は、長年放置で揮発分などは完全に蒸発してしまっていたので、在庫のある塗料を使いきりとしたいので、ウオルナットにした。結果的には黒色系となり、かえって落ち着きが出たように思った。

 

 このエアコンの屋外機にかぶせる。

 

 仮に花を置いてみた。

 

 さて、次は壊れかけの作業補助台を考えているが、これまた壊れかけの棚もあるし、どれにするか、思案六峰中である!。

                        以上


庭の花 (No 2360)

2021-04-29 08:00:00 | 我が庭の花

 春たけなわとなり、花の写真に事欠かなくなったので、次々とネタは出来るが、変わり映えしないが、見て戴こう。

 

 「クリンソウ」

今年も立派に咲いてくれた。

 

 「ヒメフウロ」

コンクリの僅かな隙間から、元気よく咲く姿には、敬礼!。

 

 「エンコウソウ」

 

 「バイカイカリソウ」

完全放置ながら、毎年美しく可愛く咲いてくれる。

 

 「セイヨウオダマキ」

今年も可愛く咲いてくれた!。

 

 「アッツザクラ」

 

 「ミントブッシュ」

背景を長年お勤めだ!。背景らしく、花も控えめだ!。

 

 「コデマリ」

 

 「トリトニア」

 従来、別名を「ヒメアヤメ」としていたが、間違いかも知れない。

 

 「ミヤコワスレ」

春爛漫とはこのことかも?。

 

  「ハゴロモジャスミン」

 まだ、つぼみの状態であるが、間もなく開くと思われる。

 

 「ツツジ」

 

                            以上

 


プランターカバーの製作 (No 2358)

2021-04-28 08:00:00 | 木工細工

  メダカの餌やり以外に用の無かった、工房に久しぶりに入った。 腐食で壊れかけのプランターカバーの作り変えのために、プランターの寸法を測り、図面のようなものを、ホワイトボードに書き、以前大型のメダカの館に使用していた、木材の内使えそうなのを残していたので、それを使うことにした。

 下は古くなった、プランターカバー

 切断は素材が短いので、卓上ノコギリで切ることにし、材木をセットし、切粉の吸引に使っている真空掃除機のスイッチを入れようとして、探したが見つからない。1~2分探した後やっと見つけたが、このほかにいろんな約束事があるが、全て記憶によるので、先が思いやられる出足となった。 

  卓上ノコギリで切って見ると、高速回転のために、通常はカンナを掛けたようにきれいな表面となるが、切ってみると切断面が荒れている。 そういえば前に、金属を切ってしまい、刃が欠けたことを思い出し、予備の刃と変えようとして、丸ノコを外そうとするが、固く締まっており、どうしても外れない。

 しかし、よく見ると、六角ボルトの表面にL(Leftの略)と書いてあるではないか!。この丸ノコは右回転のために、左ねじで刃を取り付けていたのだ。回転物のネジ止めは危険が伴うので注意が必要と、あれだけ心にとめていたものが、すっかり忘れ去っているのには、何をか言わんやであった。

 材木の切断が終わったので、次は組み立てであるが、木の接合は全てを木ネジで行うので、電池式の電動ドリルドライバーを出してみたところ、日立工機の2台、リョウビ、松下電工の全てが電池不良で、充電も出来ないことが判明した。良いのは比較的新しいマキタは、予備の電池も含めて使うことが出来た。  

 電池不良は電池を購入すれば、動くが古いので、取り寄せが必要と思われるので、ひとまずは、元気なマキタの一台を使って、組み立て作業を開始した。材木が小さいと割れることがあるので、3.2mmの木ネジに対し、3mmの下穴と同時に皿モミをし、その後、ドライバーに変えて、ネジ締めを行うのである。

 ところが、材木が「ベーマツ」であるし、古材のために乾燥しきっているので、相手方が割れることがあるのだ。そのために相手方も2.5mmの下穴を開けねばならないのだ。この時従来なら、①2.5下穴用、②3の下穴と皿モミ用、③ネジ締め用の3丁のドリルドライバーを使用するが、電池故障で1丁でやるから、何んとも効率の悪いこと甚だしい。

 差し込むだけで、使える木工用ドリルなら、まだ救いはあるが、ドルルドライバーが一丁であり、鉄工ドリルを使うために、ネジ締めの3爪チャックを使わねばならず、更にネジ締めの個数が極端に多いので、こんな時のために、何丁ものドリルドライバーを用意しているのに、1丁しか使えないのであった。

 それでも、苦労し時間をかけて、やっと組み立てが完了しただ、古材を使っているために、前の取付穴などが多数残っている。そのままにすると、そこに水が溜まり腐食の原因となるし、見栄えも悪いから、その穴埋めの「パテ拾い」は、古材故のどうしてもやらねばならない作業なのだ。

 パテの入った缶を出してみると、上の半分ほどは、固く固形化していて、容易に粉にならないので、上部1/2程を捨てた結果、残り半分は粉になったので、使えるかもしれないと思い、塗って乾燥させてみた。翌朝見ると、固くなっているので、使えるものと判断したのであった。

 次は塗装であるが、従来は私の好みで、白色にしていたが、白色の水性塗料はカチンカチンになっており、到底使えないので廃棄処分とした。 他にアイボリーやライトブルーの水性塗料は、濃くなっているものの、薄めればつかえそうなので、ほっとした。なお、塗料はその密閉度を高く保ったことが、再使用を可能にしたようだ。

 そして出来上がったのが、次の写真だ!。
このあと、接地部分にアルミ製の角パイプを、外周4辺に貼り付けたら一件落着なのであった。これは、腐食を少しでも遅らせるために、最近のものは貼り付けている。

 

 

 次の仕事は、玄関先のエアコンカバー(兼・花置台)であるが、それは次回にする。

                         つづく


庭の花 (No 2359)

2021-04-27 08:00:00 | 我が庭の花

 ありきたりの花ばかりではあるが、春爛漫の我が庭の花たちをご覧にいれよう。

 

 

 「オダマキ」

 

 「テイオウカイザイク」

永い間、楽しませてくれる、ありがたい花。

 

 「コデマリ」

 

 「セイヨウジュウニヒトエ」

放置していても、日陰でも、いつも美しく咲いてくれる。

 

 「ノースポール」

狭い庭を一層狭くしている花とは、この花のこと。

 

「アリストロメリア ササブネ」

 昨年の秋に購入した花の苗であるが、肥料が当たったのか、増えに増えた!。果たしてどんな花が咲くのか?。 葉は美しいが、花はあまり期待しないでおくべきかも?。

 

 「カスミソウ」

ご近所からの頂き物。

 

 「エ ビ ネ」

 

 「ソ バ ナ」

不法、不許可での侵入者だが、今や我が家の人気者。

 

「シャクナゲ」

 

 「ツボサンゴ」

 

  「シーラカンパニュラ」

こんなに紫がかったピンク色ではなかったが?。

 

                       以上

 


パソコン前からの離脱 (No 2357 )

2021-04-25 08:00:00 | パソコン

 コロナのせいばかりではないが、パソコンの前から離れられないでいたが、益々足腰が弱ってしまうので、少しは動いた方がよさそうであるし、癖のように、パソコン前に座っても、手間のかかるコーディング作業を止めてしまったので、特段やることがないのであった。

 私は古い人間であるから(?)PCでは、IE(Interenet Explorer)を使っているが、友が言うように、このシステムは古く、近日中にサポートもされなくなるので、使わない方がよいと言うが、私は10年以上も前から、コーディングをやっており、その全てがIEであるがために、変えられないでいる。

 IEで正常に表示できるものを、Edgeに変えると文字などのマージンやパディングが異なるために、間延びしたようになり、前頁を一つの画面に入るようにIEでコーディングしても、間延びするからはみ出してしまうのである。当然のことながら、Edge等で入るように調整も可能であるが、そうすると今度はIEでは崩れてしまうのである。

 長年に渡り、コーディングを重ねてきた結果、作成したプログラムの数は計り知れない数になり、今更IE以外に変えることは、到底出来る作業ではないので、IEで作り続けているが、いくら作っても誰も見なくなるのであれば、自分だけのために、苦労することもなかろうと思ってしまったのである。

 その結果、花の「類似分類」も、半分を少し超えた状態でストップしたままであり、ただ、漠然とPC前に座り、暇つぶしに、YouTubeや時には、Hサイトをチラット覗いたりしていたが、これではボケが更に進行するかも知れないと思い、何かやることを考えていた。

 手っ取り早いのは、散歩であるが、最近は足腰のへたりが激しいいので、敬遠していた。つい最近になり、家内から腐食のために、壊れかけの花飾り台の作り変えの注文があり、これなら休み休みででもできるので、木工場のかたずけや、何かに仕えると保管中の使用済み古材木の処分も兼ねて始めた。

 少なくとも一年間はやっていない。もしかすると二年くらいの木工の休止期間があるので、接着材などは使えないだろうと思っていたが、やり始めてみると、私の忘却も更に進んだなどで、自分自身を笑う事態が次々と現れたので、これブログネタにもなるはと、書き始めたのであった。

 その内容は、次回以降とする。

                        つづく

 

 


久々に水沢で蕨採り (No 2356)

2021-04-19 08:00:00 | 野原の花

 陽気もよし、天気もよし、体調もよしで、ひさしぶりに四日市市水沢に蕨採りとしゃれこんだ。この辺りは2年ぶりに来たが、随分としばらくぶりの気がする。もう来れないこともあり得ないことではないので、大切にしたいと思った。

 蕨は決して美味しいとは思わないが、季節を感じるのみであり、今回は今年二回目であるために、当然どこかご近所の食卓に上がるであろうから、採る楽しみを味わうことではあるが、しかしながら、我が家には重要な行事のひとつであるのだ。

 私が蕨を採ることは、愉しみを奪うことになるので、カメラを持って少しだけ離れた場所で、景色などを、撮ってみた。 以前なら、もう少し奥の宮妻峡に行く所なれど、それは体力が許さないので、ここで我慢するしかないのであった。

 

  紅葉谷

 若葉がまぶしい!。

 

 「ヤエザクラ」

 

 「マムシグサ」

 

 「オオアマナ」

 

                           以上


"新種"の買い出し (No 2355)

2021-04-12 08:00:00 | 我が庭の花

 先日花の買い出しに出掛けたが、その内私の「花写真鑑」に未登録の花(以下”新種”という)について、その登録が完了したので、記録する。

 

 「ユーフォルビア・ダイヤモンドスノー」  ”新種”登録 第1955号

 当店の陳列をみても、その多くが園芸品種であるが、中でも矮小種が店頭を多く飾っているのが目立つが、これもそのひとつ。似た花はには「ユーフォルビア」のシリーズには存在するが、名前と大きさが違えば、今や立派な"新種"となりうるのだ!。(¥420 税別 DioW以下同)

 

 

 「ゼラニウム・カリエンテ」  ”新種”登録 第1956号

 もうすでに、「毒を食らわば、皿まで」は全く通用しない!。(¥420)

 

 「ボロニア・フェテロフィラ」  ”新種”登録 第1957号

 「ボロニア」の園芸品種であるが、もう載せるのに抵抗が無くなったかと言えば、完全にそれは嘘である。(¥420)

 

 

  「リューカデンドロドン」  ”新種”登録 第1958号

 これだけは園芸品種ではなさそう、私の購入する花の中では通常は買えないほどに高い花であるが、貴重なまことに珍しいが、園芸品種ではなさそうなので、清水の舞台から飛び降りる覚悟、思い切って購入したもの。たとえ今夜、夕飯が食べさせてもらえなくても、泣かない覚悟で!。(¥2170)

 

 園芸品種が広く出回るようになったので、大目標の2000種類集めることの意義が、相当に霞んでしまった感があるが、もうこうなったら、惰性だわな・・・!。


花の買い出し (No 2354)

2021-04-09 08:00:00 | 我が庭の花

 2021.04.07四日市に行ったついでに。久しぶりにDioWに立ち寄ったので、例のごとく、花売りコーナーを隅から隅まで綿密に見て回り、私の「花写真鑑」にまだ登録の無い花(以後簡単のため”新種”とす)を探した結果、4種類の”新種”を発見することができた。

 この店は、従来から”新種”を見つけ出すことは、ほとんどなかったが、今回はめずらしく見つけたのであった。なお、”新種”4種当店では初めての事であるが、3点はバリバリの園芸品種であり、他の花も含め、その多さに目を引かれる。まさに園芸品種のオンパレードと化したようだ。

 

 本日買いだした花のオールキャスト。  

 

 「ヒメウツギ」

 多分、”新種”ト思って買ったが、残念ながら”新種”ではなかったが、葉とともに、花の詳細写真に追加した。(¥437 税別 Diow)

 大きくならない木なので、寄せ植えにはもってこいであり、裾に植えられる。

 

 これらは寄せ植えのあちこちに使われた。

 

 

 新規登録には、少し時間を要するので、この後登録完了後とする。

 

                         以上