武平峠を越えて、久しぶりに滋賀県にやってきた。…と言っても、数十メートル入ったに過ぎないが、私にとっては記録的なこと。 ( 峠の標高は877mとなっている。)
武平トンネル(全長350m) 滋賀県側入り口。
ここにも登山道がある。
以上、暇にまかせて、2021.05.04撮影。
おしまい
武平峠を越えて、久しぶりに滋賀県にやってきた。…と言っても、数十メートル入ったに過ぎないが、私にとっては記録的なこと。 ( 峠の標高は877mとなっている。)
武平トンネル(全長350m) 滋賀県側入り口。
ここにも登山道がある。
以上、暇にまかせて、2021.05.04撮影。
おしまい
写真撮影に必要な自作の機材を収納する家具であるが、この引き出しに従来はプラスチック製の箱を使用していたが、この箱が他で使いたいために、専用の箱を木で作り、これを引き出し式に使おうと考えた。
箱(引き出し)は、一切の材料を購入せずに、手持ち材木片の消費(死に支度)も兼ねるので、あり合わせの、古い材木のみを使って作成した。
収納結果はこうなる。
以上
国道477号の鈴鹿スカイラインは県境にやってきた、ここは武平峠となっており、峠の標高は877mとなっている。位置的には御在所岳(1212m)と鎌ケ岳(1161m)のほぼ中間になる。
武平トンネル (全長350m)。 三重県側のトンネル入口
登山道が見える。
この道を行くと、武平峠に出るようだ。
つづく
結構花の苗は購入しているが、庭は一向に美しくならない。 これは、友がよく言うように、私の「花写真鑑」に載る花が、全然美しく無くなったと言うのと全く同じ意味であり、購入する花の価格は以前よりも、高価になっているにも関わらず、美しくならないのである。
私の花写真鑑にまだ無い花(以下、簡単のため"新種"という)と言えば、花屋さんの店頭に並ぶ花には無く、大型の花の専門店でも数点あるか否かであり、また、最近売り出し中の、園芸品種が何点か見つかる状態なのである。
このために、花の美しさよりも、珍しさの方が優先されるから、美しさが失われるのは、ある意味それは仕方がないのである。珍しい花に、美しい花があれば、どんなに高価であっても、購入しようとの意気込みはあるのに、毎回それは、諦めるしかないのであった。
「アリストロメリア ササブネ」
昨年秋に、初耳の名前であったので、"新種"とすべきか否か、迷うほどに、変わり映えのしない花なのである。
「ツリージャーマンダー」
「バイカウツギ」
ここ数年以上、植えかえをしていないのでか、余り元気がないが、今年もちゃんと花をつけてくれた!。
「サルビア・アスペルバ」
「ベニハクチョウゲ」
「バ ラ」
「ライス・フラワー」
白くなったり、ピンクになったりと、大変にお忙しい花だ!。
以上
長石から、更に先へと進むと、鈴鹿スカイラインへと繋がっているが、何故かここは、平常は通行止めとなっている。それは滋賀県方面から来る人には、温泉街へ入るには、近道になるが、道路が狭く、急坂であり危険ともとれるので、通行止めにしているのかも知れない。
これ以降は、2021.05.04 の撮影である。
鈴鹿スカイライン側から見た場合。
つづく
有り余った合板の処置のために、花かざり台を作っていたが、上面の板が激しく腐食したのに比べ、他の部分が比較的健全なために、上面さえ耐腐食性を考慮すれば、もう少しは長持ちするのではないかと考えた。
それで前に腐食した上面の板の上に新しくもう一枚載せて塗装したが、このままでは、また同じことの繰り返しになるので、この上に余っていた合成ゴムの板を載せたのであった。
ここまですると、今度はその下の部分が合板であるから、早く腐食が始まると思えるが、どうせ余り物なのだから、1~2年持てば良しとしている。上部と下部では耐食性からいえばかなりのアンバランスであるが・・・。
もう一つの花かざり台の「額型」については塗装の禿が著しかったので、再塗装を実行した。なお、底面の腐食が始まっているので、その底面にアルミ製の角パイプをネジ止めして、木の底面が直接地面などに付かないようにした。
以上
この辺りは温泉街からも離れた、少し奥になり、訪れる人は少ないが、私にとっては忘れられない、若き日のはかない、思い出の場所なのである。
下の写真、右の石が「長石」。昔はもっと長かったが、年を経て短くなったのかも知れない(?)。
ここまでのつもりであったが、後日この先まで撮ったので、追加することにした。
(以上撮影:2021.04.30)
つづく
最近は毎日のように新しい花が咲いてくれる。今日の新顔は「ニーレン・ベルギア」である。 春はやっぱり、いいもんんだ!。我が庭は花がいっぱいである。
「バ ラ」
今年は例年に無く沢山の花をつけてくれた。日当たりを良くしたのは、つい先日の事であり、まだその効果は出ないだろうに!。
「ソ バ ナ」
「アッツザクラ」
白よりも少し遅れて、咲始めた。
「ア ヤ メ」
潤田から家内とともに来た花であるが、今年も忘れずに咲いてくれた。
「アルストロメリア」
「ニーレンベルギア」
「プリズル・シズル」
これが花を開く限界か?。
「サルビア・スペルバ」
「ハナショウブ」
以上
ここは見るべきものの中心とも言える場所であり、温泉街の中心でもあろうと思われる。また、中学時代には遠足として来たことがあり、大石まわりで遊んだ記憶があり、また高校時代には、大きな旅館がありそこの女中頭の息子とは友達であり、その旅館に泊まったことが何度かあった。その旅館が無くなってからは、近くの別の旅館に泊まったことがあった。
「大 石」
当然のことながら、「大石」と「大石内蔵助」とは別物であった!。
つづく
私は古くからコーディングをしているが、そのエディータは、Internet Explorer(以下 IE と略す)を基に作っているので、これをchrome等で見ると、そのマージンやパディングが異なるために、表示が崩れてしまう(間延びする)が、数多くあるプログラムを、今更変えることは出来ず、中途半端な状態にある。
従来苦労して、IE で正しく表示するように、調整してきたものが多々あるので、今更修正する訳にも行かない。しかし、IEは近い将来誰も見ないというから、折角作っても、私以外は誰も見ないとなれば、全然意味のないものになるから、苦労して作ることもないと思ってしまうのである。
従来も含めれば、他人が私のホームページ(HP)を必要があって見ることは、殆どなかったと思われる。 作っても、実際に使っているのは、私個人のみであることを考えれば、今更何を言うかとなるのは必至でもあり、やる気がいっぺんに覚めてしまい、「類似花について」も、途中ながら、今はコーディングを一切やめている。
コーディングを止めるということは、HPを止めるということになる。HPをやるには、当然のことながら、サーバーをレンタルしており、僅かながら、毎月料金を支払らっているから、あの世に行く日が迫る私にとっては、そろそろレンタルの解約をすべき時期でもあるのだ。
HPを止めるべきか、否か、迷いの最近である。止めて私専用の使いやすいものに、作り変えるも一法などとも考えてしまう今日このごろなのである。 そのために、暇を持て余し、2年前後休止していた、木工作業を再開したのであった。
一部が腐食し、ペンキも禿げたので、それでも捨てずに、物置に保管してくれていたので、腐食した部分の木を取り換え、再塗装をした。全体に長年風雨にさらされてきたので、痛みが見られるので、取り換えはほどほどにして、後は塗料でごまかしをしたに過ぎない。
以上
私が高校生の頃、全校生徒が参加して、学校からここ湯の山温泉の涙橋往復のマラソン大会が年に一回開催されたことがあった。この往復は42.195Kmに近いので、選ばれたのであるが、今のように交通量も少なく、快適であったが、走るものにとっては地獄であった。
運動の苦手な私には、難行苦行であり、それでも何とか参加はしたが、往復ともに、友と並んで、殆ど歩いたのを覚えている。特に温泉街の急な坂道は這うようにして、かろうじて上がったことを思い出した。何度も往復している、三輪トラックに載せられなかっただけでも幸せだったかも?。
であるから、この橋まで来るのはつらく涙が出るからと、昔の人も持ったに違いないと、思っていたが、本当の橋の名前の由来は、全く別の意味なのであった。
橋の名前の由来が書いてある。何と赤穂四十七士にまつわる話であるらしい!。
つづく
春は花が多くて、それだけでも嬉しく、ありがたいことだ!。
想像した通り、決して美しい花とは言えない花でした。これでも新商品 「アリストロメリア・キホノカ」として、売り出したつもりなのでしょうか?。いささか、疑問です!。
「エンコウソウ」
特別の事は何もしていないのに、何故か今年は花の数が極端に多いように思う。むしろ一層放置状態なのにである!。
「ハナショウブ」
「セイヨウオダマキ」
「バ ラ」
「フリズル・シズル」
「アネモネ」
何思ったのか、今頃咲き始めた。完全に狂っているさては、この家の主のまねか?。
「タツナミソウ」
「ガステリア」
以上
ここは温泉街の入り口になるが、近鉄の湯の山温泉駅始発のバスはここまでであり、ここからは道路が細く、坂が急になるので、バスは上がれない。乗用車はなんとか上がることができる。
この近くに土産物店があり、そこの長男と高校が同じクラスであったので、友達であり、また熊本県の女子と私と二人で文通していた。この女子生とは、はるばる熊本まで会いに行ったこともあり、彼女が大阪に出張したとき、会いに行ったなど、その当時は私は将来をも考えていた。
その友の彼女が、遠路を訪ねて来たので、会いに来いとの電話があり、急いでゆくと、何と二人は同じ布団に寝ているところに、案内されたのであった。彼にどんな意図があったのか、聞かないままに、早々とおさらばしたという、ほろ苦い経験を思い出した。
左に行くと、急な坂道であるが温泉街が続くし、直進すると、ロープウェイ乗り場であり、左は四日市方面となる。
四日市方面。
つづく
下の写真は以前、マクロ撮影用置台の一部であるが、これを立てて、背景にする目的で布などを掛けていたが、今は使わなくなっていた。貧乏人の勿体ない精神で保管し、いずれは何かに使えるとして、転用を考えていたが、廃材が減少してきて、いよいよ処分の対象になってきた。
駐車場兼鉢植えなどの作業場に置いている、台が風雨にさらさられて腐食が進んできたのに気が付き、この台を交換しようと考えた。 この台も廃物利用であったが、腐食防止など実施せず、上板も合板を使っているから、腐食が早かったものと思われる。
このほかにも廃材を使用して、卓上ノコギリで切断し、接合は全てモクネジを使用し、強度アップも兼て、接着剤を併用とした。 接着剤も開封後少なくとも2年を経過しているので、大事なところには使えないが、この用途なら、良いかもしれないとの考えもあった。 そして骨組みが完成した(下の写真)。
素材は新規の購入を皆無とし、廃材を活用としているので、上板は少々薄いが補強を別途考えるとして、5mm厚の合板とした。
この後、ありあわせの浸透性のある防腐剤入りのオイルステインを塗布した。 また、上板が合板であり、しかも薄いので、雨の当たる環境には絶対使えないので、この上に合成ゴムの板を張り付けた。こうすれば、いくらか腐食進行を遅らせる。
こうして木工再開後、第3作は完成したのである。
以上
この橋のたもとに、相当に昔の話ではあるが、私が勤めあげた会社の健康保険組合の保養所として借り上げしていたこともあり、私には特別の思いがあるので、載せたのである。
「清気橋」
まだかなり若かったが、何度この辺りで、酔って歩いたことかと・・・・!。
「シ ャ ガ」
つづく