コロナのせいばかりではないが、パソコンの前から離れられないでいたが、益々足腰が弱ってしまうので、少しは動いた方がよさそうであるし、癖のように、パソコン前に座っても、手間のかかるコーディング作業を止めてしまったので、特段やることがないのであった。
私は古い人間であるから(?)PCでは、IE(Interenet Explorer)を使っているが、友が言うように、このシステムは古く、近日中にサポートもされなくなるので、使わない方がよいと言うが、私は10年以上も前から、コーディングをやっており、その全てがIEであるがために、変えられないでいる。
IEで正常に表示できるものを、Edgeに変えると文字などのマージンやパディングが異なるために、間延びしたようになり、前頁を一つの画面に入るようにIEでコーディングしても、間延びするからはみ出してしまうのである。当然のことながら、Edge等で入るように調整も可能であるが、そうすると今度はIEでは崩れてしまうのである。
長年に渡り、コーディングを重ねてきた結果、作成したプログラムの数は計り知れない数になり、今更IE以外に変えることは、到底出来る作業ではないので、IEで作り続けているが、いくら作っても誰も見なくなるのであれば、自分だけのために、苦労することもなかろうと思ってしまったのである。
その結果、花の「類似分類」も、半分を少し超えた状態でストップしたままであり、ただ、漠然とPC前に座り、暇つぶしに、YouTubeや時には、Hサイトをチラット覗いたりしていたが、これではボケが更に進行するかも知れないと思い、何かやることを考えていた。
手っ取り早いのは、散歩であるが、最近は足腰のへたりが激しいいので、敬遠していた。つい最近になり、家内から腐食のために、壊れかけの花飾り台の作り変えの注文があり、これなら休み休みででもできるので、木工場のかたずけや、何かに仕えると保管中の使用済み古材木の処分も兼ねて始めた。
少なくとも一年間はやっていない。もしかすると二年くらいの木工の休止期間があるので、接着材などは使えないだろうと思っていたが、やり始めてみると、私の忘却も更に進んだなどで、自分自身を笑う事態が次々と現れたので、これブログネタにもなるはと、書き始めたのであった。
その内容は、次回以降とする。
つづく