マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルヤス水軍住之江店のねぎとろ丼ミニ麺セット

2021年01月08日 10時35分32秒 | 食事が主な周辺をお散歩
盲腸を発症された耳鼻科医師が緊急入院。

予定していた診察日から大幅遅れの再診日。

カメラがとらえた内耳の状態から推定された診断結果は、かさぶたはまだあるものの、症状から診た状態。おそらくだいぶ前からの症状。

つまりは昔からの症状だったと思われるである。

腫れはほぼ治まっており、鼓膜が奇麗になった。

中耳炎、真珠腫とかなんとかで放っておけば骨を溶かして痛む要素はあるが、痛みは発症していないことを考えると、そこまでは至っていないと判断された。

組織検査をする必要性は今のところはない。

ただ、今後の状況変化は診ておきたいので、診察は継続する。

1週間若しくは2週間間隔で来診してくださいと伝えられた。

症状は思っていたがん性はないようだ。

ほっとしたこの日の食事はどこにするか。

おふくろの希望は蕎麦を食べたい、である。

蕎麦を提供する食事処は少ない。

ただ、知らないだけかもしれないが、思いつく食事処はマルヤス水軍住之江店しかない。

耳鼻科医院から5、6分で着いたマルヤス水軍住之江店。



案内された席に座ってメニューを選ぶ。

おふくろはいなり付き天ざるそば。

税抜き価格で890円だ。

ビッグないなり寿司は手ごわい。

こんなに美味しいといういなり寿司。

とてもじゃないが2個目は口に入らない。

もったいないからとお持ち帰り。

たまたま持っていたビニール袋に入れて今夜にまた食べるらしい。

一方、ざるそばがすごい。

コシのある蕎麦麺に蕎麦つゆを相まってむちゃ美味しいらしいのだが、なんせこれもまた量が多い。

いつものおふくろならぺこぺろっといきそうなもんだが、今日は蕎麦に負けていた。

それに付いている天ぷらもある。

すべて野菜の天ぷら。

玉ねぎだけは堪忍して、と私の口に廻ってきた。



かーさんはこれまで食べたことのある1000円の海老天ぷらうどんと定番にぎり盛り。

ぺろぺろっと食べるにぎり寿司は7貫。

まぐろ、イカ、サーモン、タイ、海老、玉子焼きなどだ。

うどんは海老天になすび天。

コシのあるうどん麺が美味しいという。

うどん出汁が美味いマルヤス水軍。

天ぷらはサクサク。

揚げる油が良いからカラッとしている。

私は890円のミニ麺付きのねぎとろ丼セット。



おふくろもかーさんも絶対口にしないねぎとろ。

すりおろしたような食感が嫌いという。

粒粒感のないネギトロを口にしたことがない二人。

あんなん気持ち悪いといつもそういうが、これはこれで気にもせず食べる私。

尤も本来のネギトロは包丁で料理するタタキ。

あの粒粒感をなくしてしまうのはまぐろの味を壊しているようなものだと思っているが・・。

はたと途中で気がついた。

ご飯の量が多い。

半分、いや2/3程度にお願いするのを忘れてしまった。

残すわけにはいかないからひじきや香物でがっつり。

さて、うどんである。

見ての通りうどんは冷たいぶっかけ風。

これが美味いんだな。

冷たい方がコシの強さを感じる。

温かいうどんはそのコシを折るようなもんだ。

食べ終わってから気がついた。

ねぎとろ丼に付いていた山葵をうどんに・・。

山葵でさらに味が締まる。

次に来店したときはそうしよう。

※令和2年6月現在 フレンドリー事業店の一部(44店舗)は閉店しました

(H31. 4.23 SB805SH撮影)


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