マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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起床時の血圧が気になるらしい

2017年04月27日 11時01分05秒 | むびょうそくさい
予約していた前週の20日は台風16号が和歌山・三重南部の太平洋を東上していた影響で自宅を出ることができなかった。

風力はまともに横から吹いて車の運転にハンドルをとらえる。

これでは行く途中で何らかのトラブルに巻き込まれる可能性があると判断して取りやめた。

一か月前の8月23日である。

毎日の記録をするようにとリハビリ療法士から伝えられた血圧・脈拍。

それからと云うものは毎朝測る起きたての血圧・脈拍である。

ときには大台になった日もある。

記録を辿れば・・・である。

えっと思うような血圧値に多少は驚く。

驚いてはみてもしばらくすればなんでもない血圧値になる。

障害をもたない一般の人でも記録しておいたほうがいいと云われるが、健康体の人は毎日を気にすることはない。

入院中はナースステーションがマイク放送されるから起床時の体重や血圧をはかることはあっても退院してしまえば測ることはない。

退院はしたものの医師からの勧めもあって測る人もいるだろう。

それがどれくらいの人数になるのか厚生省も把握ができようもない情報である。

その毎日の記録を書いている健康手帳を診てくれたOリハビリ療法士。

エルゴメーター付きの自転車のペダルを漕いでいたときである。

異常とも思えた起床時の血圧を心配される。

それは今月の6日にリハビリ療法士のIさんから指示された起床時のデータ収集である。

それまでは指示もなくやや落ち着いた朝食後の安定時間帯の計測である。

その状態であれば安静状態。

血圧異常をもたらす状況ではない。

それではいかんということで毎日の記録をすることになった。

それを診たOリハビリ療法士が異常に気がついた。

データがあるから異常に気付く。

なければ誰であっても知りえない、というか、わかり得ない起床時の状態。

異常であっても、なかっても誰も判らない。

測ったデータがあるから知り得る。

診れば無関心を装うわけにはいかない。

そういうことだ。

一応は気にしてみた血圧の状態は・・・・

話しをリハビリ運動に戻そう。

この日の状態は、といえば心電図機器装着時点。

そのときの脈拍は44拍―45拍。

スクワット運動をすれば53拍―55拍。

いつもと同じようである。

回転しだしたワーク10の初速血圧は123-63。

脈拍は47-49拍。

この日はやや弱い。

1分後のワークは55。

重たくもないワーク負荷にペダル回転数は57rpm。

脈拍は54拍である。

6分後の血圧は142-60。脈拍は59-61拍。

11分後の血圧は139-56。脈拍は61-62拍。

16分後の血圧は137-57。脈拍は60-62拍。

21分後の血圧は130-52。脈拍は61-62拍。

不整脈はほとんど出ていないのが嬉しいが、それ以上の脈拍にはならんかった。

(H28. 9.27 SB932SH撮影)


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