ド頻脈の原因は内痔核うっ血性失血。
そもそも8月14日に発症した尻もちによる腰椎付近の筋肉異常からストレス性便秘による気張りから始まった出血である。
シャーと飛び散るような出血ではなかった。
毎日の気張りにポタ、ポタっと落ちる音でわかる出血度合い。
シャーよりマシなポタッである。
何日間も続いていたが気づきも慢性化。
気にもならない出血に少しずつ浸食を増やしていった。
酷くなったのは十津川遊びに出かけた8月31日と9月1日である。
長距離運転であったが、なんら苦痛も目まいもない4時間。
実質はもっと少ないが、途中で立ち寄ったスーパーの買い出し。
買い物した食材などはすべて友人たちが助けてくれた。
昼間の食事準備から設営などもみながやってくれたが、食事が思うように摂れない。
食欲不振は絶不調。
立ち食いさえできない状態に記録の写真だけはなんとか撮っていた。
撮っては座る。
撮っては座るを繰り返す。
さらにしんどい状態になって後部座りも無理。
仕方なく運転席に身を下ろした。
さすがに運転席ではしんどさは軽くなる。
だが、ウトウトする始末。
腰は怠いが、座っておれば特に問題はない。
絶不調に運転席から離れたくない。
十津川遊びから戻った翌日の9月2日の夜11時である。
咳痰出しに思い切り、力をこめてゲェっとしたら目の前が真っ暗になった。
目まい症状である。
翌3日である。
前夜に下剤も飲まずにいたが、その日の朝の排便は相当心配していたが快便だった。
8月13日以来の自然排便の快便に心がときめいた。
ただ、昼食後は、ぐったり。
昨日と同様の脈拍異常で寝込んだ。
寝込みにふと思った。
腰痛、心拍異常に悩まされる原因は貧血では・・と思った。
気づきを解消するには1週間待たなければならない。
主治医の循環器内科医師が診てくれる曜日は火曜日。
ならば1週間は様子をみよう。
心拍異常は、突然に改善されることもある。
過去には度々あった。
それを期待して、と思って過ごした日々。
4日も快便。
しかも洗顔/歯磨き立ってもほぼ支障ない。
起床時の立ち上がりもまずまず問題なく、斜め起きもできるようになった。
改善の傾向にある。
5日も6日も快便にガスの排出もあった。
ほぼ1カ月ぶりのガス排出は腸の動きが良くなった証。
7日も、8日も9日も。
そうして迎えた9月10日の火曜日は予約でなく、循環器内科の臨時診察。
自宅を出て車を走らせた。
ここなら大丈夫と停車したところで電話をかけた9時15分。
循環器内科受付に症状を伝えて再出発。
診察受付機械に臨時を選んで発行された受診受付。
それをもって受付に走る。
9時50分、循環器内科受付に伝える現況は、心拍数異常対応に服用数増加。
発端は尻もち筋肉痛によって8月18日からほぼ毎日にワソラン服用。
その数、33錠にもなった。
普段なら、1週間に2錠程度だから、異常な状態。
このままの状態が続けば、次回検診まで薬が足らない。
もうひとつの症状は歩くと腰とかふくらはぎあたりが怠くなる。
血がたらないと思われるから、血液検査をしてその結果を診てもらいたい。
そして、「鉄分補給剤のフェロ・グラデュメット105mg錠の増量お願いしたくきました」と伝えた。
主治医の医師に相談をかけていたらしく、午前10時29分に発行された基本スケジュールを手渡された。
項目は血液検査に診察である。
採血検査は午前10時35分。
循環器内科医師の呼び出しは11時20分。
血液検査の結果がわかったからK循環器内科医師診察の呼び出し。
なんと、なんと血液検査の結果は6.7。
最悪な状態のヘモグロビン値に愕然とする。
平成30年の10月2日のヘモグロビン値は8.8。
このときもド貧血状態であったが、今回はさらに低い酷い状態。
比較にならないほどの低貧血。
「6.7なら内痔核の手術を要するような状態です」とK医師は云った。
ワソラン錠は14日分の処方、増やしておくが、今から消化器内科を紹介するという。
内痔核が異常であるなら、対処は消化器内科医師の判断を仰ぐということだ。
その紹介診察もあるが、緊急な場合だけに、薬効果も診たく、9月24日に採血と診察を予約された。
次に手渡された基本スケジュールは、消化器内科診察と会計窓口である。
シートを手にして消化器内科の受付は午前11時45分。
すぐに手渡された検温、血圧、心拍数計測。
その後に始まった消化器内科看護士の予診である。
8月7日の救急から、14日の救急処置。
それだけでなく、16日の胃カメラ検査に20日の大腸内視鏡検査、21日のMRI検査。
これまでの経緯に、検査結果は特に異常はなかった、と伝える。
敢えていうなら、胆石の欠片らしきものがあり、来年の2月5日に次回検査のMRIとCT超音波エコー検査の予約が入っていることも伝えた。
お車ですか、の質問にハイそうですと答えたら怪訝な顔した看護師。
そりゃ尤もなことで、貧血状態なら車の運転は危険と察知された看護士。
5日、14日以降もずっと運転してきたが、目まいはまったく出なかった。
むしろ気分的に爽快だった自家用運転です、と答えたら、何故か「今日は独りですか」という。
これもまた怪訝な質問である。
「家族さんはすぐに連絡つきますか」の問診に「携帯がありますから大丈夫です」と・・。
これはいったい何を示唆しているのだろうか。
今から始まる診察は重要なことを伝えるのであろうか。
これまで診察した経緯からは予想のつかない重要なことが・・・。
続いて云った看護士の言葉は「これから検査するのでなにも飲まずに待ってください」と、ますます何かの検査が始まるような感じとしか思えない言葉に返す言葉は見つからない。
待つこと十数分。
呼び出しがかかった時間は正午の12時50分。
あれから1時間以上も経ったころの呼び出しは7診。
Oo消化器内科医師が診察する。
初めてお目にかかる医師にもつらつらと伝えるこれまでの経緯。
特に伝えた出血に至るまでの経緯説明。
わかりやすいようにできるだけ具体的に説明する。
O医師は、検査結果の画像を診ながら「大腸内視鏡検査結果画像は綺麗です」と、云った。
そうです、何にも異常がないのです。
と、いうわけで、今回の処置は、前回処方と同じ。
内痔核の腫れを抑える軟膏剤の適用に鉄分増強のためのフェロ・グラデュメット105mgの追加である。
特に、フェロ・グラデュメットはこれまで一日2錠だったが、プラス2倍の4錠。
循環器内科からは1日2錠。
消化器内科からも1日2錠の追加処置である。
場合によったら輸血の可能性も考えられたが、内痔核は触診することもなく、2週間後の9月24日に進捗状態を診察する予約を入れられた。
ただ、次回は、担当医師はOK医師になるという。
医師が変われば、また長々と経緯説明が要るなぁ。
すべての診察を終えた時間は午後1時20分。
会計支払いに薬の受け取りのすべてが終わった時間は午後1時50分。
お腹はペコペコになっていた。
(R1. 9.10 SB805SH撮影)
そもそも8月14日に発症した尻もちによる腰椎付近の筋肉異常からストレス性便秘による気張りから始まった出血である。
シャーと飛び散るような出血ではなかった。
毎日の気張りにポタ、ポタっと落ちる音でわかる出血度合い。
シャーよりマシなポタッである。
何日間も続いていたが気づきも慢性化。
気にもならない出血に少しずつ浸食を増やしていった。
酷くなったのは十津川遊びに出かけた8月31日と9月1日である。
長距離運転であったが、なんら苦痛も目まいもない4時間。
実質はもっと少ないが、途中で立ち寄ったスーパーの買い出し。
買い物した食材などはすべて友人たちが助けてくれた。
昼間の食事準備から設営などもみながやってくれたが、食事が思うように摂れない。
食欲不振は絶不調。
立ち食いさえできない状態に記録の写真だけはなんとか撮っていた。
撮っては座る。
撮っては座るを繰り返す。
さらにしんどい状態になって後部座りも無理。
仕方なく運転席に身を下ろした。
さすがに運転席ではしんどさは軽くなる。
だが、ウトウトする始末。
腰は怠いが、座っておれば特に問題はない。
絶不調に運転席から離れたくない。
十津川遊びから戻った翌日の9月2日の夜11時である。
咳痰出しに思い切り、力をこめてゲェっとしたら目の前が真っ暗になった。
目まい症状である。
翌3日である。
前夜に下剤も飲まずにいたが、その日の朝の排便は相当心配していたが快便だった。
8月13日以来の自然排便の快便に心がときめいた。
ただ、昼食後は、ぐったり。
昨日と同様の脈拍異常で寝込んだ。
寝込みにふと思った。
腰痛、心拍異常に悩まされる原因は貧血では・・と思った。
気づきを解消するには1週間待たなければならない。
主治医の循環器内科医師が診てくれる曜日は火曜日。
ならば1週間は様子をみよう。
心拍異常は、突然に改善されることもある。
過去には度々あった。
それを期待して、と思って過ごした日々。
4日も快便。
しかも洗顔/歯磨き立ってもほぼ支障ない。
起床時の立ち上がりもまずまず問題なく、斜め起きもできるようになった。
改善の傾向にある。
5日も6日も快便にガスの排出もあった。
ほぼ1カ月ぶりのガス排出は腸の動きが良くなった証。
7日も、8日も9日も。
そうして迎えた9月10日の火曜日は予約でなく、循環器内科の臨時診察。
自宅を出て車を走らせた。
ここなら大丈夫と停車したところで電話をかけた9時15分。
循環器内科受付に症状を伝えて再出発。
診察受付機械に臨時を選んで発行された受診受付。
それをもって受付に走る。
9時50分、循環器内科受付に伝える現況は、心拍数異常対応に服用数増加。
発端は尻もち筋肉痛によって8月18日からほぼ毎日にワソラン服用。
その数、33錠にもなった。
普段なら、1週間に2錠程度だから、異常な状態。
このままの状態が続けば、次回検診まで薬が足らない。
もうひとつの症状は歩くと腰とかふくらはぎあたりが怠くなる。
血がたらないと思われるから、血液検査をしてその結果を診てもらいたい。
そして、「鉄分補給剤のフェロ・グラデュメット105mg錠の増量お願いしたくきました」と伝えた。
主治医の医師に相談をかけていたらしく、午前10時29分に発行された基本スケジュールを手渡された。
項目は血液検査に診察である。
採血検査は午前10時35分。
循環器内科医師の呼び出しは11時20分。
血液検査の結果がわかったからK循環器内科医師診察の呼び出し。
なんと、なんと血液検査の結果は6.7。
最悪な状態のヘモグロビン値に愕然とする。
平成30年の10月2日のヘモグロビン値は8.8。
このときもド貧血状態であったが、今回はさらに低い酷い状態。
比較にならないほどの低貧血。
「6.7なら内痔核の手術を要するような状態です」とK医師は云った。
ワソラン錠は14日分の処方、増やしておくが、今から消化器内科を紹介するという。
内痔核が異常であるなら、対処は消化器内科医師の判断を仰ぐということだ。
その紹介診察もあるが、緊急な場合だけに、薬効果も診たく、9月24日に採血と診察を予約された。
次に手渡された基本スケジュールは、消化器内科診察と会計窓口である。
シートを手にして消化器内科の受付は午前11時45分。
すぐに手渡された検温、血圧、心拍数計測。
その後に始まった消化器内科看護士の予診である。
8月7日の救急から、14日の救急処置。
それだけでなく、16日の胃カメラ検査に20日の大腸内視鏡検査、21日のMRI検査。
これまでの経緯に、検査結果は特に異常はなかった、と伝える。
敢えていうなら、胆石の欠片らしきものがあり、来年の2月5日に次回検査のMRIとCT超音波エコー検査の予約が入っていることも伝えた。
お車ですか、の質問にハイそうですと答えたら怪訝な顔した看護師。
そりゃ尤もなことで、貧血状態なら車の運転は危険と察知された看護士。
5日、14日以降もずっと運転してきたが、目まいはまったく出なかった。
むしろ気分的に爽快だった自家用運転です、と答えたら、何故か「今日は独りですか」という。
これもまた怪訝な質問である。
「家族さんはすぐに連絡つきますか」の問診に「携帯がありますから大丈夫です」と・・。
これはいったい何を示唆しているのだろうか。
今から始まる診察は重要なことを伝えるのであろうか。
これまで診察した経緯からは予想のつかない重要なことが・・・。
続いて云った看護士の言葉は「これから検査するのでなにも飲まずに待ってください」と、ますます何かの検査が始まるような感じとしか思えない言葉に返す言葉は見つからない。
待つこと十数分。
呼び出しがかかった時間は正午の12時50分。
あれから1時間以上も経ったころの呼び出しは7診。
Oo消化器内科医師が診察する。
初めてお目にかかる医師にもつらつらと伝えるこれまでの経緯。
特に伝えた出血に至るまでの経緯説明。
わかりやすいようにできるだけ具体的に説明する。
O医師は、検査結果の画像を診ながら「大腸内視鏡検査結果画像は綺麗です」と、云った。
そうです、何にも異常がないのです。
と、いうわけで、今回の処置は、前回処方と同じ。
内痔核の腫れを抑える軟膏剤の適用に鉄分増強のためのフェロ・グラデュメット105mgの追加である。
特に、フェロ・グラデュメットはこれまで一日2錠だったが、プラス2倍の4錠。
循環器内科からは1日2錠。
消化器内科からも1日2錠の追加処置である。
場合によったら輸血の可能性も考えられたが、内痔核は触診することもなく、2週間後の9月24日に進捗状態を診察する予約を入れられた。
ただ、次回は、担当医師はOK医師になるという。
医師が変われば、また長々と経緯説明が要るなぁ。
すべての診察を終えた時間は午後1時20分。
会計支払いに薬の受け取りのすべてが終わった時間は午後1時50分。
お腹はペコペコになっていた。
(R1. 9.10 SB805SH撮影)