マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ラ・ムー葛城忍海店の筒かき揚げで食べる我が家のかき揚げうどん

2017年12月01日 09時33分21秒 | カンタンオリジナル
前日に立ち寄ったラ・ムー葛城忍海店で買っておいた筒かき揚げ。

タマネギ、ニンジン、インゲンマメにゴボウなどで揚げた野菜のかき揚げ。

とにかくでかい。

これで税抜き93円で売っている。

でかい筒かき揚げはご近所にある山陽マルナカ富雄南店で売っていた。

ところが最近というか、一か月前よし少し前ぐらいから売り場に出なくなった。

筒ではなく大判になった。

値段は安くなったが、平べったい。

あのふっくら感が見られなくなったのが実に寂しい。

ラ・ムーのかき揚げは他店舗でも売っている。

京終店や桜井店もよく利用する。

ところが、だ。

京終店で売っているかき揚げを買ったことがある。

揚げ過ぎなのか、どうかわからないが綺麗ではない。

焦げが目立つかき揚げは香ばしさもあるのだが、味はもひとつだった。

始めて買ったかき揚げはベチャベチャだった記憶がある。

それはなくなった、見た目で買わなくなった。

桜井店も売ってはいるようだが、まだ買っていない。

ところが、だ。

葛城忍海店の筒かき揚げは、美しく揚がっている。

焦げ目がないのが魅力的。

そう思って買っておいたかき揚げは我が家のうどんに乗せてでてきた。

とにかくでかいからかーさんと二人で食べる。

水平に切って二つ割り。

それを熱いうどんにのせて食べる。

だし汁がしゅんで旨い。

この日のうどんには丹治で貰った厄除け餅ものせた。



焼いてはいないから周りはやや固め。

それでも餅はのびーるくんだ。

ラ・ムー葛城忍海店のかき揚げは買って良し、食べて良しだったが、味は山陽マルナカの方が断然に上位。

揚げる油が違うのか、ものすっごく美味しいのだ。

話は替わるが、先日にも食べた厄除け餅は焦げ目が不要なモチピザ料理である。

ピーマン、エノキにタマネギをパラパラ。

市販品のピザソースをたっぷり塗ってオーブン焼き。

皿に盛ったモチピザの香りだけでも美味さがわかる。

これはびっくりするぐらいに美味い。

餅はあんまり食べない私でも箸が進君の旨さに驚いた。

ただ、2個食べたところで取りやめた。

3個目もお腹に入れたらパンパンになりそうと思って無理やり箸を止めた。

(H29. 2. 3 SB932SH撮影)
(H29. 2. 4 SB932SH撮影)


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