マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルハニチロ山口・金のどんぶり四川風麻婆丼はマルちゃん札幌生麺仕様の汁なし麻婆麺

2022年08月02日 08時54分34秒 | あれこれインスタント
業務スーパーで買ったおいたマルハニチロ山口・金のどんぶり四川風麻婆丼

レトルトパウチ製品だから長持ちする。

一度は食べてみたくなる麻婆丼。

四川風の麻婆丼のパッケージは箱入り。

中身は箱入り娘でなく、痺れ感が強い四川風。

あくまで四川料理でなく、四川風。

ほんまの辛さを求めるなら、他の商品を探してみな・・。

見つかっても私は食べない。

あまりに酷くなるレベルであれば心臓がバクバクする。

そうでなくとも不整脈を抑えるワソラン錠を飲んでいるだけに・・・。

四川風麻婆丼を買ってみたのは、丼ぶりでなく、ラーメンで食べたかったからだ。

麺はちぢれ麵。

菊水、藤本食品などがあるが、今回はマルちゃんの札幌生麺。

安価な袋入り1玉の中華麺でなく、生麺使用のラーメンを食べたいと思っていた。

その日が、ようやくやってきた。

生麺を湯がいている間に、レトルトパウチも湯せん。

どっちかといえば生麺湯がきの方が早くなる。

レトルトパウチの湯せんは4分~4分半。

湯切りした生麺をラーメン鉢に盛る。

レトルトパウチの封を切って落とす四川風麻婆丼の素。



それだけじゃ足らないと算段して用意した残り物の粉唐辛子。

何かの食べ物に付いていた粉唐辛子は半分程度の残り利用。

真っ赤な唐辛子をぱらぱら落として作った四川風麻婆ラーメンは熱々のうちに食べる。

麺に絡めるように麻婆丼の素を混ぜあわせる。

混ぜて、和えるという感じだ。



香りの中心はパッケージにあった花椒(ほあじゃお)がツンとくる。

一口食べたら花椒がツン、ツンくる。

この時点で異様に鼻が感じる痺れ感がツン、ツン、ツンとくる。

麻婆味は、豆板醬に、甜麵醬、豆鼓醬のうま味構成。

痺れは粗挽きと粉末の2種類の山椒をきかせた、とあるが、うま味はぶっ飛んでいる。

尤も残り物の粉末唐辛子をプラスした関係で元々のうま味を消してしまったのかもしれないが、味は意外といける。



ご飯でなく、ラーメン仕様は当たりだった。

決して不味くはない麻婆味ラーメン。

病みつきには届かなかったが・・、味噌的あるいは醤油餡的な甘さもちょいとあれば、もっとガツガツいってただろうな。

ちなみに生まれ故郷にすぐ近く。

大阪・住之江北加賀屋にむちゃ旨そうに見える麻婆ラーメンを提供する町中華・中華料理店の「みんらく」があるようだ。

一度は味わってみたい本格的な味。

機会があれば、是非ともである。

(R2.10.12 SB805SH撮影)


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