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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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備後漬物の吉野家キムチのせピックルスコラボ・ヤマサ醤油仕立てのご飯がススムのキムチまぜ麺①

2025年06月22日 08時04分47秒 | カンタンオリジナル
引き出しに残っていた賞味期限切れの旨たれ。

気づいてみれば半年前の2月17日に切れていたピックルスコラボ・ヤマサ醤油仕立てのご飯がススムのキムチまぜ麺。

その半年以前に食べていたピックルスコラボ・ヤマサ醤油仕立てのご飯がススムのキムチまぜ麺はうどんに混ぜて食べていた。

ほんとに久しぶり。

まぜ麺のたれ味だけでは、なんとなく醤油一本、ストレートな味。

ご飯がススムのキムチ風味が活かされていないような味だった。

不味くはないが、旨くもない。

だから、半年間も眠らせていたワケだ。

ふと、思ったキムチ。

ここ最近に食べたキムチが美味かった。

甘辛タイプのキムチ味は、あの悪魔のリュウジさんが監修、販売された「キムチの美山・リュウジ監修バズレシピ甘辛いちおしキムチ」

かーさんも美味い、旨いと食べるもんだからすぐになくなる。

ときには味を替えるのもよかろう。



買物にでかけたハッスル5にあった備後漬物の「吉野家キムチ」。

お味は、甘口タイプでなく、辛口。

昨今のキムチは甘辛に傾注しているが、備後漬物の「吉野家キムチ」は、どちらかといえば、本格的な辛口キムチ。

韓国キムチよりは緩いかもしれないが・・

買い置きの生麺は、豊国ヌードルの生ラーメン。

残に1玉がある。

麺茹でに2分間。

今回のお昼は、冷たいまぜめん仕立てて食べる。

湯切りにした麺は冷水に当てて麺を〆る。

麺食の感触はちぢれ麵。

しっかりコシがついた豊国ヌードルの冷たい麺が丁度いい。



具材は、吉野家キムチもあれば、刻み葱、もみ海苔に天かす。

そして、つい先ほどにかーさんがつくってくれた時短調理の煮たまご。

半割りカットで盛り込む。



冷たい生麺にご飯がススムのキムチまぜ麺のたれを落として、混ぜる。

たれすべてが麺に馴染むように混ぜる。



見た限りでいえば、美味しそうには見えない。

中央に盛った吉野家キムチ。

今夜は豚キムチにするから、ぜんぶ使わんといて、と横やりが飛んできたが、2/3以上も残した。



当然の処置である。

刻み葱、もみ海苔にとろーり感のない煮たまご。

ふと、気がついたトッピングの入替え。



天かすからフライドオニオンに鞍替えした。



これら、みな具材を混ぜ込み、混ぜ込む。

吉野家キムチの赤いキムチたれも混ぜ濃く。

とろーり感のない煮たまごは、箸で潰した卵黄部分を混ぜ込む。

これでまぜ麺のできあがり。



一口食べた冷たい麺のまぜめんが美味い。

ヤマサの醤油味がぶっとび、吉野家キムチの辛旨キムチが美味い。

全体に混ざったキムチ味。

他の具材は、逆に甘さを提供してくれる。

ガツガツ食べる吉野家キムチの辛旨キムチのまぜ麺。



コク旨ににんにく。

葱の代わりにニラを混ぜて食べるのも、佳しであろう。

具材のアレンジ次第で、とても旨くなったピックルスコラボ・ヤマサ醤油仕立てのご飯がススムのキムチまぜ麺。

次回は、キムチ味替えに、一つは、甘辛イチオシのキムチ。

二つ目にピックルスのご飯がススムのキムチを大盛りにして食べてみたい。

(R4. 7.18 SB805SH 撮影)