マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大淀町大岩・きまぐれや写真展2021 💭リ・ビューin喫茶きまぐれや

2021年02月15日 10時59分51秒 | しゃしん(平日喫茶きまぐれや展示編)
令和3年2月8日、本日より営業再開されたカフエ「きまぐれや」で写真展を開催しています。

昨年の令和2年の1回目に続く写真展ですが、講演は予定しておりません。

開催予定は2月1日でしたが、新型コロナウイルス拡散防止にお店を閉めていましたので一週間遅れの開催です。



昨年に続いて開催できたお店オーナーさんに感謝申し上げます。

題して、「きまぐれや写真展2021 💭リ・ビュー -もっぺん見たい大和の年中行事―」。

今回もまた8枚組。

将来を担う子供たちの表情に元気をもらって、コロナ禍を克服しよう、ということで、テーマを、”次世代に繋ぐ子供たち” にしました。

定休日は土曜と日曜。

平日営業の「きまぐれや」さん。

開店時間は、午前8時から午後1時まで。

場所は奈良県吉野郡大淀町大岩472。

2月26日(金)までの期間展示は3週間。・・・終了しました

※ < 緊急 日程変更のご連絡 > 
当初予定では2月26日までの展示でしたが、都合一週間遅らせた3月5日までの展示とさせていただきます・・・終了しました



なお、日替わりメニュー「スペシャルモーニング」は、ドリンク付きでワンコイン。



6年前、名古屋からここ大岩に移ってこられた店主が提供するモーニングは“名古屋モーニング”。

何度か食べたことあるなかで、イチバンのお気に入りはピザトースト。

これが美味いのですが、出かける回数が少ないせいか、滅多に口に入らない私にとってはレアもん。

再開を待ち望んでいたお客さんは多く、「スペシャルモーニング」の在庫が切れる場合もあり、予め☎連絡いただければ幸いです、と・・。



☎は、FB若しくは、食べログ掲載番号にお願いします。

クチコミも増えていますね。

設営終えた写真展。

作品は、”次世代に繋ぐ子供たち” 。展示の一部をここに掲載しておく。

お店のドアを開けて、すぐ・・・・

まずは迎えの一枚。



奈良市都祁友田町・都祁水分神社の「還幸渡御」の撮影は平成17年10月。

壁つたいに3枚。

右から平成17年5月撮影の「いっぱいだまし」は、奈良市南之庄町・国津神社。



左に続く作品は、平成17年7月撮影の「茅の輪くぐり」。撮影地は、天理市福住町・氷室神社。

その左に、平成21年2月に撮影した山添村勝原・薬師寺の「オヤたたき」。



小窓がある南の壁面に展示した作品は、平成19年5月撮影した天理市新泉町・素盞嗚神社の「野神祭り」。



南壁の左角の展示は、平成14年9月撮影の作品は「奉納鬼剣舞」。撮影地は御所市森脇・葛城一言主神社。

展示場は、ちょっと離れたカウンター席に近い壁に2枚並べの作品。

右が、平成19年7月に撮影した天理市岩室町・観音堂の「七月十八はん」。



左に、平成15年11月に撮影した奈良市月ヶ瀬桃香野・八幡神社の「子ども狂言」。

撮影からずいぶん時が経過しているが、なぜか新鮮な感じを受ける写真展。

懐かしさもあるが、時を経へるほどに、目新しく感じた作品。

映っている子供たちもあれから云十年。

時代を超えて蘇ってきた。

その意味でも、写真展に「 💭リ・ビュー 」の冠を付けて、正解だった、と思う。

今回は、小窓に主たる「 💭リ・ビュー 」とは関連なく、「華の花」を添えた。



季節、地域に我が家の庭に咲く、色とりどりの「華の花」。

圧迫骨折に入院していたおふくろの病室を飾っていた花。



看護に交替していた看護師・介護士のみなさんも喜んでくれた「華の花」。

癒しに、心地いい「華の花」たちも展示作品の仕事をしてくれた・



※ この記事の〆のお花は喫茶きまぐれやさんオーナーが飾られた蝋梅。
常連客からの花のプレゼントは、室内に甘い香りも提供していた。

(R3. 2. 8 SB805SH撮影)
(R3. 2.25 記)
(追記 R5. 1.12 記)