マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ふり返る令和元年5月の介護まとめ

2021年02月14日 08時35分35秒 | むびょうそくさい(おかん編)
この月もおふくろの介護の関係で大阪・住之江に行くこと度々。

記憶は記録。

ふり返る際に思い出したい事項は書き記しておく。

2日は、3日遅れの誕生祝いにホテル・アゴーラリージェンシー堺に出かけた。

25階にある日本料理のなにわでいただく誕生祝いの御造り御膳は3000千円。

なにわ弁当会席が3200円。

喉が渇いたから注文したオレンジジュースは一杯が800円。

地下の駐車場に停めた時間は午前11時7分から午後1時48分まで。

食事利用で助かった1800円が嬉しい。

藤の園に咲く躑躅もみな見たし、花園までの距離があるから港漁港を見たい、というから青空市場がある泉佐野漁港まで。

ドライブがてらに、車を走らせた。

駐車場から歩いてみた青空市場。

健脚でなくとも、普通の歩き方なら3分もかからない距離に、3度の休憩もとったおふくろ。

たどり着いた売り場棟でも座って待っていた。

歩きの力は極端に落ちている。

独り歩きでは安全を保てない。

家族の介助支援は必須になってきた。

鮪と貝(※ おふくろは盛んにあさり、と云ったが、それはまぐりであるが・・)を食べたいというからお店で買った値引き商品を手に入れて住之江まで戻る際に忠岡港で見た停泊漁船

なんと竿に枯れた竹葉を立てている、その2本立て竹竿の正体を釣り人に尋ねたが、知らない、という。

9日、バラの木の担当者のNさんから電話があった。

昨年の11月の介護保険認定変更に伴う書類の一部に捺印漏れが見つかったので対応したい、という相談に明日の10日は、耳鼻科の通院を予定しているので、午後2時から3時ころの間に合流することにした。

10日は、中加賀屋やまね耳鼻科で左耳の腫れ症状の治療がある。

予約した時間は午前11時。

腫れが消え、内耳は奇麗な肌色に鶏肉脂の黄色になっていると告げられた。

心配された真珠腫にはならない、と判断をするが、患者さんによっては何も進展しない人もおれば、進展した結果、手術をする人もいる。

そういうわけだから、週間おきの診察があります、と伝えられた。

癌ではなかった診断結果に安堵。

お昼は、かっぱ寿司の南津守店で済ます。

バラの木の担当者のNさんとの約束の時間内通りの午後2時半に来られた。

介護保険認定変更に伴う書類に。自筆するおふくろ。

記銘押印もした。

24日は、2カ月診察の畠中医院行き。

午前10時から11時15分の診療を終えたら、次は、中加賀屋にあるやまね耳鼻科行き。

左耳の腫れ診察の予約は午前11時半。

症状は、進展のない奇麗な状態を保っていることから、次は1カ月後の診察になった。

ここもまた1時間の診察。

尤も待ち時間が大多数。診察は10分もかからない。

会計を済ませて、次回予約が6月17日。

その待っている時間を利用して、すぐ近くにある加賀屋の商店街を見て廻っていた

(R1. 5. 2、 9、10、24 記)