マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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売り切れごめん大和肉鳥丼

2008年01月07日 05時31分04秒 | 食事が主な周辺をお散歩
シネマでデートのあとは丁度昼どき。

いつもなら釜あげうどんの「重乃井」とお決まりのコースだがたまには違うとこへ行ってみないかと言えばうんうんと二つ返事。

そういや奈良県庁の食堂って一般開放されてるんやった。

つい先日、奈良の地鶏を使った親子丼が販売される記事が「県民だより」に出ていたな。

その名も「大和肉鳥親子丼」で650円の破格の安値。

駐車場出て県庁に向かったけど13時も過ぎた。

限定20食の丼はたぶん売り切れだろうなと思いつつ到着したらやはりだった。

寸前で売り切れたという丼、特別レーンの看板が寂しく立っている。

仕方ない、定食を食べてみましょう。

今日はカキフライ定食だ。

購入システムがよー判らんので聞きまくりしたけど、アツアツのカキフライはみそ汁付けて410円。

とても美味くて、安すぎー。

食事中、次から次へと観光客姿の方らが食堂にやってくる。

慣れた動作でテーブルに落ち着かれていく。

そういえばネットで全国地方の県庁食堂の食べ歩き、てなブログをみたことがある。

市役所でも食堂は一般開放しているんよとかーさんがいう。

ちょっとお腹をすかせた昼間の時間は祭事取材先近辺の各役所食堂に寄って味比べしてみたいですね。

(H19.11.27 V603SH撮影)

シネマでデート

2008年01月07日 05時29分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
かーさんが映画を見に行こうとお誘いがあった。

突然のことで驚く。

映画を二人だけで見に行くのは何十年ぶりのことだろうか思い出せないくらいだ。

子供らが誕生するまではちょこちょこと洋画や邦画を二人で行ったものだ。

どうして映画を見に行きたくなった(何の風の吹き回しか)のかは問わない。

で、何を見に行きたいんかと尋ねると、ALWAYS 続・三丁目の夕日だという。

おぉーーー、そうか。

この前にテレビで放映されたんを見ていた。

私らが生きてきた昭和30年代を懐かしくも拝見していた。

映画の原作は西岸良平さんの「夕焼けの詩」だ。

タイトルは途中から「夕焼けの詩-三丁目の夕日」になったもので、連載当時からの大ファン。

原作コミック単行本は新刊が発刊されると同時に買ってたものだ。

実写になってもそんなに違和感はないけど鈴木オートのおやじさんはちょっとな。

六子ちゃんは性別まで大きく変化してるけど。

まぁーそれでも出演者の素晴らしい演技に引き込まれる。

実在の人物や世相をもじった登場人物のキャラクター名が出てくるたびにそやそやあれわなーと子供らに話すとーさん。

そんなことを思い出しながらどこの映画館に行くんやと聴けば、そりゃ、シネマデプト友楽に決まってるやん、と。

入場拝観料金ってなんぼするんやろといいつつ調べたらひとり1800円。

毎週火曜日はレディースデーでひとり1000円。

私はおっさんやから1800円。

あったわあったわ夫婦50割引てなものが。

いずれかが50歳以上だったらひとり1000円。

そうか見に行きたいけど高いし、これを利用したら安くなるんだ。

シネマデプトの駐車場は最初の1時間が400円で半時間毎に200円。

上映時間が2時間半だったら1200円はかかる。

映画入場券の半券で1時間が割り引かれても800円。

もうちょっと安い駐車場はないいんやろか。電車で行ったら往復640円。

でも駅まで歩いたら片道1時間かかるがな。

やっぱりクルマがいいと。

で、ならまち辺りにタイムズ駐車場を探したら30分で100円というのがある。

少し歩くかにゃならんけど3時間停めても600円だ。

ここにしよう。

ならまちを散策しながらやってきたシネマデプト友楽。

久しぶりの映画館にワクワクする。

(H19.11.27 V603SH撮影)