氷が張る日となった今日、奈良市南市の恵比寿神社では早朝から春日大社の神官による初戎神事、巫女さんの舞いが厳粛に執り行われます。
奈良中心部の一角にある同町は鎌倉時代に「南市」と呼ばれる市場が開かれた場所で、同神社は守護神として栄えてきたといわれます。
初戎の日、商売繁盛や豊作などを願い福を求める参拝客が静かに神事を見守ります。
同神社本殿に手を合わせて参拝したあと、笹に小さな米俵や七福神の絵が描かれた飾り「福ザサ」を福娘に買い求めてに次々と訪れます。
商店街まで長い行列が続く初戎さん詣では毎年大勢が詰め掛けるが昨今は減少傾向にあると代表者がおっしゃる。
景気の動向が微妙に影響しているのだろうか。
(H19. 1. 5 Kiss Digtal N撮影)
奈良中心部の一角にある同町は鎌倉時代に「南市」と呼ばれる市場が開かれた場所で、同神社は守護神として栄えてきたといわれます。
初戎の日、商売繁盛や豊作などを願い福を求める参拝客が静かに神事を見守ります。
同神社本殿に手を合わせて参拝したあと、笹に小さな米俵や七福神の絵が描かれた飾り「福ザサ」を福娘に買い求めてに次々と訪れます。
商店街まで長い行列が続く初戎さん詣では毎年大勢が詰め掛けるが昨今は減少傾向にあると代表者がおっしゃる。
景気の動向が微妙に影響しているのだろうか。
(H19. 1. 5 Kiss Digtal N撮影)