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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

地元自治会に暮らすオートサービスが気にしてくれたオイル漏れ?

2024年03月01日 07時42分39秒 | いどう
おふくろを乗せて出かける。

その際に、何かが気になる。

視線は自然体。

あれぇ、まさか、これはオイル漏れのサインか。

当初のクレームは、雨天に出発したからこそ目立った色彩。

そう、オイルが水分に混じると膜を張る。

綺麗な虹色でもない独特な色彩。

その痕跡を見つけた地元民のオートサービス。

車のことなら、常に診て、おかしければ勿論のこと。

修理に交換。

なにかと世話をやいてくれるオートサービス。

すぐ近くにある工場からわざわざ運んでくれたジャッキアップ。

大将はオイル漏れの原因に、輪っかが気になり調整してくれた。

(R3.11.11 SB805SH 撮影)

走行距離201526kmのスズキエブリイワゴン・エアコンフアンの停止

2023年10月22日 07時48分26秒 | いどう
スズキエブリイワゴン、走行距離201526km。

エアコン故障になった夕方5時過ぎ。

ジムに行こうとしてかけたエンジンが何かおかしい。

エアコンの緑ランプは点灯しているが、冷たい流れを感じない。

エアコンは動いているようだが、風がない。

どうやらファンが故障したと思われる。

翌朝9時半に電話を入れた杉本オートサービス。

運転席か、助手席側の足元に見えるパーツがあるやろ。

それがファンモーターだから、コンコンと叩いたらまず復帰するんやで、といわれたがそれがどこにあるやら・・と伝えたら、今工場に居るからすぐ来て・・。



あーこれね、といいつつ足の甲でコンコンしたら風が出てきた。

一時的に回復したもようだ。

今度、八幡に行くときに中古パーツを探しておくから・・といわれたが・・。

翌日の17日、午後4時50分。

自宅からの出発にファンは動作せず。

手でコツンコツ叩いたら回転したが、ジムが終わって乗車したらもう動かない。

何度かトライしたが諦めた。

翌日の18日。かーさんを美容室に送ってからよってってに出かけた。

駐車してから車を降りて助手席側に移動し、エアコンファンをガンガン叩いたら風が吹き出した。

翌日19日のジム往復は、スムーズに稼働したが、いつまでこんなことするんやろか・・

(R3. 8.15、16 SB805SH撮影)

ようやくはじまった大和北道路 横田第一高架橋南

2023年08月11日 07時36分21秒 | いどう
燃料補給に立ち寄るガソリンスタンド。

市内どころか、県内一安価では、と思って立ち寄るガソリンスタンド。



主にトラックとか大型車が給油するスタンド向こうに見えるクレーン重機。



南北に走る道路に、激しく行き交う車の往来。

いつしか地上の道路から、バイパスする高架橋に移ることだろう。

ここは一般国道24号線。

横田町信号よりやや北の位置。

大和北道路 横田第一高架橋南(下部工)」工事は、令和5年6月8日まで・・・

下部工事が完成しても道路は、この先まだまだ・・・。



大和北道路の供用、全面開通するには今後、何年かかるのだろうか。



ちなみに京奈和道の橿原JCT(仮称)は、2026年度開通の見込みのようだ。

※ その後の大和北道路における工事の進捗状況は・・・

令和6年5月・くるまのニュースが伝える奈良北IC〜郡山下ツ道JCT(12.4km)

(R3. 7. 4 SB805SH撮影)

コロナ禍の連休中にまとめた車体外装のリ・ペア処置

2023年05月21日 07時49分23秒 | いどう
本日から、愛車の軽バンは、ドック入りに凸凹ドアの板金修理。

おまけに今月初めにしでかした電信柱にお尻をぶつけて、またまた深まる凸凹状態からおさらばしたい。

前々からお願いしていたご近所さんのオートサービス行き。

連休明けに出来上がるとか・・・

代車は貸してもらったが、水口まつりとかウエゾメの地を探しに行く気も起らないコロナ禍中になにをすべきか。

籠りの日々に、今、すべきことは取材させていただいた地域の民俗行事の整備である。

また、お付き合い願いたい覚書・結馬の午後の民俗調査。

これやっ、というものがなくとも、いずれはなにかに関連する可能性もあるから、今の間に行う外装のリ・ペア処置である。

リ・ペア処置は機会あるたびに、お願いしていた。

再三再四、とまでは、いかないが、パ-ツ屋にあれば、の話しだった。

修理サービスに出かける週一度のリ・ペアパーツ探し。

なかなか見つからんのう、が毎度の返答。

同系車両に同系色に出会うのは、よほどのことらしい。

で、結局決めたスライドドアにバックドアなどなどの板金処理。

作業工程はままある。

4月30日にドック入り。

午後4時の持ち込み修理は、最後に車検同様に近畿運輸局奈良運輸支局行きも要するから、たぶん一週間も要するリ・ペア処置。

数か所に亘るすり傷、凹み。

一度にそうなったワケではなく、単独事故がそれぞれ。

令和2年2月14日の自損事故現場は、田原本町佐味集落内。

取材にたいへんおせわになったF家を目指していた。

目的地の手前、10メートルの位置にハンドルきりそこねにあたった側壁コンックリートブロックにゴリゴリ

左側のスライドドアは、見事な擦り傷、凹み。

リ・ペア処理には板金に塗り。

その色調合が難しい。と、いうのもメタリックボデイ。

これが難しい、という。

スライドドアと、ともに助手席ドアに後輪も。

この凹み擦り傷は、なんで、と思えるくらいの傷位置。

自損事故ではなく、愛車を助けるために車体を持ち上げる道具によるもの。

平成30年3月3日のひな祭りの日だった。

現場は、宇陀市榛原・小鹿野集落。

その集落から山に登っていく村の道に起きたがけ崩れ。

通り抜けた瞬間に右手の崖側の土が流れて穴がぽっこり。

車は、そのポッコリ空洞になった個所から動けなくなった。

山の中なのにエライこっちゃ。

同乗していた村の住民が、一旦歩いて山下り。

家にあったキャタピラ駆動の重機に乗って現地に戻ってきた。

数人の村の人たちも応援に駆け付ける。

崖崩れに車は、いつ落ちてもおかしくない状況に、車体を引き上げる

そのときに装着したチューンなどが重み、荷重によってついた凹み、擦り傷の修理である。

三つ目の箇所は、つい最近。

4月12日に出かけた大阪・住之江の団地内。

バック停車に停めようとしたとき。

ごっつんした電信柱にあたった跳ね上げバックドアの凹み

これらのリ・ペアをまとめてお願いした修理見込み額は5万円。

引き渡しは、額田部にある奈良陸運局の検査受けを終える、

祭日の5日明けになるとしても、6日に引き渡し。

ですが、手間、時間のかかる作業に、一日だけは勘弁してよ、という大のゴルフ好き。

結局は、7日明けになる可能性もある、と・・・

リ・ペアから返却までの期間に貸してくれる代車はエンジンキーを固定したダイハツタント。

別途所有する車のキーをもって、運転席側のドア施錠。

なお、電動ドアミラーは、スイッチ入れても作動しないし、バックでの駐車・入庫が難しい、という。

我が家の車庫入れに擦り傷するわけにはいかない。

ダイハツタントでは、後ろが見えにくい。

車庫は、玄関前まで。

段差のある車庫。

そこにかーさんの自転車はあるし・・・

後輪タイヤが、それ以上いかないよう、距離をとる車輪止めに代わりに踏み台を置き、ストッパー役に使用する。

また、側壁のコンックリート塀に運転席ドアが当たらないよう、側壁にダンボ-ル箱をセッテイング゙した。

日を開けて様子伺いに立ち寄ったオートサービス工場。

リ・ペア作業を見学させてもらった。

私の出身高等学校は、大阪・東住吉にあった府立東住吉高等学校。

科目は第二機械科だった。

旋盤から溶接。

鋳物に手工業。

担任から何人かの指導先生らにみっちり教えてもらった。

卒業して入社した企業は紡績のユニチカ・宇治工場が勤務先。

自宅から遠いこともあって寮入り生活。

所属した課は、整備部・整備課。

現場の人たちにもみっちり教えてもらった。

特に教えられたのは、安全作業。

一人ですることもあるし、2人、3人でこなす共同作業。

息もそろえなあかん。

手抜き、或いは勝手な動きが、危険状態に・・・

ヘルメットに被りに鉄が入った重たい安全靴。

油にまみれた作業服。

数年後に辞めることになったが、今でも身体が教わったとおりに動く。

作業に必要な治具・器具。

工程から専用の工具もつくらなきゃならない。

上司にいわれて、一年間になんども提案した安全治具。

提案賞をもらったことも思いだした。



50年以上も前に体験した記憶が、匂いとともに蘇ってきた。

電気スポット溶接作業もあるリ・ペア工程。



ノブ具を、器械ハンドラー引っ張り、凹んだドアを引き出す。

その時点ではまだまだ粗い作業。



次は、パテ剤を塗り、電気ヤスリで平面を綺麗にする。

色塗りはホンダカラー指示色を目安に選ぶ。

またく同じ色はあり得ない。

少しでも近づきたい近似色。

具合の色が見つかった。



車体を輝かせるパール剤をも入れて調合する6色配合したペイントで塗る。

連休明けの6日に鳴った電話は、リ・ペアはできたがパテが不揃い。



それにやや凸凹に見えるボデイ。

ペイントをし終えて判明したすっきりしないボデイ。

一度、見てもらって不満ならやり直すが、と・・・

実車、見てくれたらわかるから、とやってきた工場。

車体を見みれば十分なデキ具合。

左の後輪の側面なんて、屋根辺りまでペイントしてくれた。

側面の上部は、元のペイントだが、よく見りゃアレだが、たいしたことない。

バックドアもちょっと、という部分もあるが、これ以上は望まないから引き渡しを受けることにした。

5月1日もリ・ペア作業を拝見したオートサービス。

この日は、間に合わせるために朝の7時から始めている、という板金作業。

こんな具合でしているんやでぇ、と見せてもらった。

で、修理代は・・・申しわけないが、バックドアが1枚増えたことで3万円+3万円。

消費税分の6600円を、ジャスト切り捨ての6万円額に手を打った。

その費用代はタンス預金から捻出。

介護に世話かけてくれたおふくろの気持ちもいただいた補填額。

かーさんは、それでいいと・・・

翌日、買い物に出かけたスーパーオークワの駐車場で見たペイント塗り状態。

修理に塗った方はやや黒っぽく、従来のところはパール色に輝き、明確にわかるけどなぁ。

(R3. 4.30 SB805SH撮影)
(R3. 5. 1 SB805SH撮影)

車も心も凹んだ

2023年04月26日 08時02分37秒 | いどう
この日は、介護の身のおふくろに代わって、住民票がある本来の居住地の自治会手続き。

市営住宅・大和川団地そばに停めた。

そこは、団地いちばんの見事な桜がある地。

短時間の用事に一時停車したが、後方にあった配送車に当たってはあかんから、ちょっと離して配送車除け。

バック・オーライの声はないが、そろり、そろり動かすバック。

その桜の木の下であれば邪魔にならんだろう、と思ってバック移動。

ゴツンの音と軽い衝撃に、あーやってもた。

ゴツン相手の正体は、電信柱の支柱。

後方に停車していた配送車と私の車の間にあった電信柱。

歩道寄りの際に立てていたからバックミラーに映らない死角にあった電信柱なんぞ、ないと思ってるやん。

当たった個所は、バックドア。

若干強めだったようで、バンパー防げず、その線状にあるバックドアの凹み。

人が居なかったのが幸いであるが、心が凹んだが・・・

特に気にしない凹み具合。

気にしないワケは、助手席後ろ席に出入りするスライドドアの凹み。

擦り傷もあるけど、よれよりマシな状態。

スライドドアの凹みは、1年2カ月前に起こしたハンドル誤操作による自損凹み擦り傷



1年以上もさらしていた軽バン。

ずっとそのまま走行していた。

だから、どうってことない凹み擦り傷。

費用はかかるが、まとめて修理したら安うやってくれるSオートモータースにお願いするしかないな。

(R3. 4.12 SB805SH撮影)

後輪タイヤの異常音は危険性を知らせる警笛

2022年08月25日 07時39分26秒 | いどう
軽バン・スズキエブリイ後輪辺りからキィーキィー音が聞こえる。

特に雨降りの日にはよく聞こえた。

カーブ曲がりのときもあれば、直線の場合も、であるが晴天には音がない。

異常音はブレーキーシューの減り具合ではないだろうか。

短距離は別にして長距離に耐えられそうにもないので、Sオートサービスの門を叩いた。

後輪側にジャッキをあげたそのとき、Sさんが発見したタイヤの異常な状態。



後輪が2本ともに内側がつるつるになっている。

よく見れば、凸凹もある。



これが原因かどうかわからないが、倉庫に買い置きされていた中古タイヤから選んだブリジストンK305 145R12LTタイヤに交換する。



タイヤの交換作業にブレーキバランス調整。

前回から3500kmも走っていた軽バン。

ついでにオイル交換もお願いした。

前輪の空気圧も2.2にしてもらってひと安心。

ただ、求めていた左スライドドアの同色が、未だに見つからない、という。

見つかるのは白色ばかり。

あれから半年間どころか、8カ月間も醜い状態になっている左スライドドアに申しわけなく思っている。

待っていても見つかる様子もなさそうだから、板金修理をしてくれと頼んだ。

(R2.10.29 SB805SH撮影)

初体験、軽バンタイヤのセルフ空気入れ

2022年08月09日 07時33分29秒 | いどう
実弟の三男から指摘されていた前輪タイヤの空気。

ちょっと足らんで、と・・。

7月7日の指摘は毎日に気にはしているのだが、どうもおざなりになってしまう。

ご近所のSオートサービスは、故障、修理、オイル交換に車検など、なにもかも、お願いして対応してもらってきた。

オイル交換の際にしてもらおうと思っていたが、ガソリン消費も少ないコロナ禍に距離も伸びない。

そんな毎日であったが、この日に出かけた洋ラン展。

行先は大和郡山市内の昭和地区公民館


今国府、椎木、馬司、池沢、長安寺、柏木、額田部村寺方・額田部村南方・額田部村北方、西、八条、宮堂、池澤に馬司の各地区自治会が利用できる施設。

拝見し終えて駐車場から出ようとしたときに感じたタイヤの空気圧。

へしゃげぎみの前輪右タイヤ。

とうとうきたか、と思ったくらいのぺしゃった感状態にこりゃいかん。

次の予定地は横田町にあるうかいやガソリン店

もう何十年も、お世話になってきたガソリン。

たぶんに県内トップに値するくらいの格安店。

数年前から楽天ポイントカードも対応するようになったガソリンスタンドであるが、ここはセルフスタンド。

人件費を減らして、顧客にお安く提供してくれるありがたいスタンドに助けてもらっている。

セルフスタンドであっても、数名の店員さんは必ずおられる。

大手のスタンドなら店員さんが、タイヤ空気圧調べましょう、と寄ってくるが、うかいやにはそれがない。

ないが、尋ねてみる価値はあるだろう。

満タンのガソリンを供給しようとしたとき、一人の若い店員さんが、作業をしていた。

聞いてみた結果は、空気入れも、セルフなんですと、申し訳なさそうに・・・。

お手伝いはできませんが、説明はしますので、の言葉に甘える。

さて、設置場所は、どこ。

あそこですと指差し、に初めて知った設置場所。

そうか、ここにあったんだ。

いつも目にする箇所なのに、必要でなければ頭に入ることはなかった設置場所。

空気入れの機械は、移動型と据え置きがある。



うかいやスタンドは据え置きプリセット型。

空気入れホースが届く範囲内に車を停める。

まずは、プリセット型機械のメータ針が、指定空気圧になるようにメータ右にあるダイアルを回す。

ゆるめるようにグルグル回すが、ダイアルが外れそうに・・。

そこまでいかんとメータの針は動かない。

動いたら指定の空気圧にセットするのだが、青い色は単車用。

赤い色が自動車用。

空気圧がどれくらいだったか、覚えていない。

空気圧を高めにしすぎて、タイヤが爆発した、というようなニュースもあったから、恐々。

店員さんに尋ねても空気圧の設定はわからない、という。

そうであれば適当なところまで。

見ての通りの位置が190kpa。

まぁ、取りあえずはこれくらいで、と空気入れ。

タイヤのバルブキャップを緩めて、空気入れの先端を差し込む。

上手く入ったらカチン、カチンの音をあげてメータ針が動く。

音が鳴れば入っていく証拠。

カチン、コチンの速度が徐々に遅くなり、音も消え、メータ針も止まったら終了。

なるほどの初体験。

その間、ずっと傘もささずに雨に濡れた店員さんが立ち会ってくださった。

ありがとう、である。

この操作を、4輪すべてに空気を注入する。

バルブキャップはきっちり締めて作業終了。

長く伸ばした空気入れホースはきちんと元通りの位置に戻し、最後にダイアルは右廻し、ロックして終える。

見た目でわかるぺしゃタイヤがすっきりとした。

弛みのないタイヤに、満足。



ふと、見上げた壁にあった空気入れ圧力換算表。

自動車、それぞれの重量、積載量は異なる。

どこかに、見たことのあるkg/cm2にkpa。

そうだ、運転席に乗り降りする位置に貼ってあったがな。

あらためて見た軽バンの指定空気圧。

目安が2名乗車の場合なら、前輪が240(2.4)で後輪は260(2.6)。

4名乗りの場合は、前輪が260(2.6)で後輪は350(3.5)<※kg/cm2(kpa)>。

つまり、普段が2名乗りだから、空気圧は前輪が240、後輪は260だった。

スタンドにあった換算表では、前輪が235、後輪は255。

若干の差異は見られるが・・。

次回にガソリン補給する際に、補正の空気入れをしなくっちゃ。

(R2.10.17 SB805SH撮影)

ガソリン価格は未知の世界へ行こうとしたが

2022年02月06日 07時52分38秒 | いどう
ガソリン価格の下落が止まらない。

この先、どこまでいくんだろう・・・・

ここのガソリン屋さん、平日も安いが、土・日・祝日はさらに割安になるので重宝している。

しかも楽天カードポイントも付加できるし、クレジットカード払いもOKだから、よく利用するガソリンスタンド。

奈良県内でおそらく最も安価なガソリン屋さんだと思う“出光”うかいや郡山インター北給油所

県境を超えた大阪、三重からみれば10円も差があるガソリン価格。

京都、和歌山は存知しないが、滋賀は割り合いに安いとFBの知人が伝えていた。

3月8日は129円。

4月18日は119円。

値動きは1カ月単位でみれば、その変動がよくわかる。

5月3日は108円。

そして・・・。

とうとう、ここまできたか、と驚き価格のレギュラーガソリン。


値下がり傾向はどこまでいくのか。

どうせ、いくなら記録的といえる価格帯。

百円を切る2桁価格の世界を、誰が想定していただろうか・・。

そう思っていたとおりにならないのが、世界市場。

値動きはピタッと止まった。

それから2週間も過ぎたころの価格帯。



ぐんぐん上昇していた。

(R2. 4.18 SB805SH撮影)
(R2. 5.21 SB805SH撮影)
(R2. 6. 6 SB805SH撮影)

スズキエブリイJOINターボ・足もとスタビライザーの交換

2022年01月23日 09時28分57秒 | いどう
はっきりと兆候を認識したのは、2月27日だった。

その日、大阪・住之江に出向き、入院中のおふくろの代理人として確定申告の手続きをした。

その帰り道に、感じたかーさん。

西名阪国道を走行中に感じたカタコト音。

常に発生するわけでもない異常音は、運転席下からである。

実は、数日前から、発生していたカタコト音。

たんまに鳴るくらいだから気にもしなかったが、そのときは平地走行にカーブを切ったときくらいだった。

それが高速道路を走行中となれば、危険度は上昇でしょ。

原因はわからないが、不安に陥るかーさん。

高速道路を降りて信号待ちの停車中では発生しない。

エンジンをふかしても異音はない。

帰宅してすぐ持ち込んだSオートサービス。

何かとお世話になっているご近所のオートサービス。

Sさんに伝えた症状。

異音の発生は、連続的でなく不規則、しかも断続的。

即答されたSさんの回答は、前車輪のスタビライザーがくたびれ、内部にグラつきがあるようだ、と・・。

修理は、スタビライザーパーツ交換で済むらしい。

現状では、特に問題なく走行できるので、中古パーツを探してくる、という。

スタビライザーは、中古で1000円。

新品であれば3000円くらいのパーツ。

交換するには、両輪ともになる、という。

また、そのときに合わせてお願いしたドア修理。

実は、3日前の2月24日に表敬訪問した田原本町の佐味の一角で自損事故を起こした。

その道は、なんせ狭い。

何度も訪れる佐味の里道にクランク道がある。

慣れているものだから、なんとも思っていなかったハンドル操作。

右に大きく切って、左に戻して直角に、のつもりがハンドルを早く切りすぎた。

ガリガリ・と大きな音が聞こえた自損事故は、助手席後方の左側にあるスライドドアが、まともに当たっていた。



べこんと当たったまま引きずった擦り傷も痛ましい凹み傷痕は、走行にはまったく影響のない箇所。

見た目はアカンから板金修理とでも、一般的にはそうなるが、これならスライドドア1枚を交換するだけでいいだろうと、Sさんの診断結果。

板金措置よりも、中古ならドア1枚が1万円くらい、でいけるやろの言葉に、それで頼んまっさ・・と。

頼んでから音沙汰ないことでわかる中古パーツの入手状況である。

あれば、と願いしていたが、4月に入ってからも音無しに、現在まん延中の新型コロナウイルス対策に駆けずり廻って、中古パーツ程度の修理は後回し。

それも良し、であるが、念のために確認しておきたくオートサービスに顔を出したら、2本のスタビライザーは手に入れて、ここにあるんだが、ドアが見つからない、という。

また待つことになった中古ドア探しに期待するしかない。

それから1カ月も経過した5月16日。

走行メータを見たら、オイル交換の時期を越えていた。

遠出はまずない自粛期間中。

前回に交換した日は、昨年の12月4日だった。

その期間の走行距離は、4300km。

だいたいが3000km~3500kmになればオイル交換と判断していたが、いつの間にか、基準値を超えていた。

これには待ってられんから、先に電話をかけて、余裕のある日時に行くからと、お願いした。

とにかく忙しいSオートサービス。

空きの時間がなかなか確保できない多忙な個人業に気を遣う。

雨が降るこの日になった修理。

これがスタビライザーというパイプ状の棒である。



独立懸架に車軸懸架サスペションに繋げる部品で乗り心地を確保する。

カーブを曲がるときの車体が片側に傾くようなローリング、つまり横揺れを抑えて、車が安定した走行ができるようにする役割がある。

タイヤを外したそこにある不良のスタビライザー。

コンコンと叩くだけでわかったスタビライザーの端っこ部品。

外れかけているやん。

この状態でほぼ3カ月も走ってきたスズキエブリイJOINターボ。

中古で買って6年目

買ったときの走行距離は、11万2千kmであったが、走りに走って現在のメータ数は19万1千km。

その差は7万9千km。

年平均にすれば1万3千km。

たいしたことない距離であるが、もうすぐ20万kmに達する。

走りは調子も良く、ヘタレもない。

燃費も十分に満足できる。

まだまだ走ってほしいスズキエブリイJOINターボである。

雨降るときの修理に丁度わかるワイパーゴム。



ついさっきにヨレヨレになったばかり。

数カ月前から、なんとなく怪しいとは思っていた状態。

ワイパーを動かしても奇麗に水が掃けないのだ。

真ん中辺りに水滴が残ってしまう現象にくたびれ感があったワイパーゴム。

丁度の替えどきに、予備があるよ、と云ってくれたSさん。

在庫を見ればわかるように長さ別に分けていたボックスに、スズキエブリイに対応する長さがあるはずだ。

手に取ってみたら、空っぽ。

あれま、である。

一つ長いワイパーゴムがある。

440の長さならはみ出し部分を切ればいいのさ、とさっさと交換してくれた。



オイル交換も済ませて残すは一つ。

左側横のスライドドアは、すっかり忘れていたようだ。

お忙しいSさん。

今度こそは、忘れんように頼んまっせ。

(R2. 2.24 SB805SH撮影)
(R2. 5.16 SB805SH撮影)