歳をとってくると我ながらケッタイな病気に罹るものらしい。
なんと足の裏側にタコができたのである。ペンだこなどは有名であるが、まさにその類のものである。
電車通勤の勤め人稼業から解放されて1年余り。革靴を止め家の中では床暖房のフローリングのため靴下を履いてスリッパなどは真冬でも履いていない。畑に出るときは専ら地下足袋である。まともに靴などの履き物を使用しなくなったのである。
少し歩きづらくなったので外科医に罹ったが、足裏のタコもそのことが原因らしい。すなわち靴を履いて今まで使わなかった部分が靴を履かない生活になって極端に使われる部分がタコになったと言う訳である。
ペンだこなら聞いた話しだが足裏ダコなど聞いたことがない。ましてや自分が足裏ダコに罹るとは思ってもいなかった。ケッタイな病気である。
治療は簡単でスピール膏を張り付け2~3日で治る代物である。それに付けても、定年退職をして生活のスタイルが大きく変わったお陰でいろんな事態が生まれている。
こんなことを書いていると、きっときついジョークの混じった”お見舞いの言葉”が成田の方から聞こえてきそうである。
古伊万里のブログを書いている女性である。
癪なことであるが言われる前に自分で書いた方がショックも少なくて済みそうなので書くことにする。
『お身体を大事にしてください。ご老体!!』
……。
たまたま更新当日に訪問してしまったので、一言残していきましょう。
「タコを除けば、意外に若い足裏をしていらっしゃいますね、ご老体!」(^_-)-☆
癪な女からのお見舞いでした。
『成田の方で古伊万里のブログを書いている癪なことを言う女とは私のことか・・・』 と、どうやら自問自答されている御様子。
ちょっとお会いしないうちに謙遜するということを学ばれたみたいです…。古伊万里のブログを書いている癪なことを言う女なんてそうざらに居るものではありませんので。自信をお持ち下さい。(^_^)/